尾道水道と島々、雄大な絶景!
鳴滝山 展望台の特徴
新緑の中から見える四国山脈は格別で、感動的です。
鳴滝山山頂からの180度の雄大な眺望は最高です。
尾道水道全体が見渡せ、絶景を楽しめます。
千光寺よりこちらから見る風景の方が良いように感じました。駐車場で頂上付近まで上がり、そのあと10分ほど歩くと展望台。さらにもう後、5分ほど進むと奥の山の頂上まで行けます。ケルンなどもあり見晴らしも良いですが、やはり展望台の方が景色は開けています。展望台を進む(東向き)と湖のそばに出て駐車場まで戻れます。普通の体力の方でしたら問題無いと思います。
千光寺公園からは尾道の中心部が真下に見えますが、ここ鳴滝山からはもっと広範囲が見えます。西は大三島から、東は松永くらいまでかな、わかるのは。八注池(やつぎいけ)横の駐車場から歩いて10分くらいで頂上に着きます。コンクリート造りの展望台がありますが、1階建てです。どうせなら屋根の上に上がれるようにしてくれたらよかったのに、と思いました。ちょっとでも高いところから景色を見たいので。
12月初旬の日曜日に鳴滝山登山口バス停から歩いて登りました。展望台まで1時間ちょっとでした。歩行者用の道は鳴滝集落までは舗装されていて歩きやすいです。鳴滝集落後に林道(車道)に一瞬合流し、また歩行者用の道を通るのが正規ルートだと思うのですが、その道は神社の直後から荒れ果てていたので諦めて引き返し、林道を通って八注池まで行くことにしました。八注池から展望台までは10分くらいで着きます。展望台とその前にある休憩所は視界が開けていて、瀬戸内海がよく見えました。人も少なく、景色を堪能できました。帰りは林道を通って吉和まで下りました。鳴滝山には5年ほど前に来たことがあるのですが、その時は行きと同じ道を通って下りたのですが、鳴滝集落付近の坂が急すぎて脚が痛くなった覚えがあったからです。林道はそれほど傾斜が強いところもなく、50分ほどで吉和に着きました。
向島、生口島、因島がきれいに見える最高の展望です駐車場から10分くらいで行くことが出来ます。
眼下に岩子島。
鳴滝山展望台へはハ注池公衆トイレ手前の駐車場に停めて行くのが良いと思います。展望台にはトイレが無いのでここで済ませて行きましょう。八注池を進み看板を頼りに左へ進みます。少し登りの砂利道を進んでいきます。途中の木造の休憩所を展望台と勘違いしない様にしてください。ただ此処からの景色も最高に良いです!休憩所を更に進んで行くと鉄筋コンクリートの展望台に着きます。展望台からは尾道水道、因島、岩子島、しまなみ海道など眼下に見られます。展望台の椅子の塗装が剥げていて座るには勇気がいるので新聞紙等をひいて座りました。お弁当等を持参してゆっくりのんびり過ごすのも良いですょ♪自分は早朝に訪れたのですがイノシシに2度遭遇したので一人や女性のみの時には十分に気を付けてください。
素晴らしい場所ですー(゚∀゚)!尾道の街と尾道水道、向島、因島、瀬戸の海、遥遠くには四国が、視界を遮るものもなく見渡せます!徒歩で進入しなければならず、少々遠いですが、最奥の展望広場迄たどり着けば最高の景色が待っています。お気に入りのお弁当、ドリンク、おやつを持って行きましょう♪人も少なめで、持っているなら携帯テーブルやイス、グランドシートが有れば、極上のセルフカフェが完成します。ただし、10分くらいは歩かなければならないので、ベリーライトで、コンパクトなアイテムをおすすめします。視界いっぱいの街と自然の織りなす風景画を愛でながら、お気に入りのドリンクやおやつで最高の時間を堪能しましょう!
八注池の駐車場から数分歩くと、鳴滝山山頂の展望台に行けます。傾斜が急なところは丸太で階段になっています。八注池の案内図にあるとおり、途中にも1つ展望の望める場所に休憩所があります。このそばの「芝広場」は、広場というほど広くはありません。山頂にあるのはパラグライダー・ハンググライダーの発進場所と、展望台のみ。展望台は高さがあまりないので、中からの景色はあまり変わりません。天井のモルタルが剥がれ落ちるのでネットが張ってあったりと、古さを感じます。山頂から眺望が得られるのは南側のみです。その他の方角は木に遮られて空しか見えません。遊歩道はさらに奥に続いていましたので、時間があれば周ってみるのもいいと思います。
お弁当持って・・・最高です😆🎵🎵
名前 |
鳴滝山 展望台 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

新緑の中、瀬戸の内海の向こうには四国山脈を望めます。駐車場から徒歩10分。少し坂道はありますが手軽なハイキングコースです。展望台は少し荒れていますが、陽を避けるには必須です。おにぎりとお茶を持って行くと良いです。これからの季節は虫対策もお忘れなく…