荘厳杉並木と大銀杏。
佛通寺 開山堂の特徴
登る価値ありの長い階段が、開山堂への道を導く、荘厳な杉並木が印象的です。
秋の訪れには大銀杏の美しい黄色い葉が、心を癒す紅葉スポットとしておすすめです。
お堂の中の仏像を拝観することはできませんでしたが、国重要文化財、三原市重要文化財に指定されています。同じ敷地内に、地蔵堂、多宝堂もあります。紅葉のシーズンが有名ですが、新緑の時期も大変美しいです。
駐車場に停めたあと佛通寺へ向かう途中に気になる長い階段があり上まで階段をのぼりました階段の下には誰でも利用できる山登り用の杖がありました紅葉の時期がよければ大きな銀杏の黄色の葉がみれたようです。
佛通寺の川を挟んだ反対側の長い階段を上がった所にあります。崖の上に多宝塔があり、そこから遥か下の佛通寺が見えます。お尻の穴がこそばゆくなるぐらい、絶壁からの眺めです。
佛通寺の斜向かいに長い階段があり、そこを登ると開山堂と多宝塔、大銀杏があり、多宝塔からは佛通寺を上から見渡せる素晴らしい景色が見えます。
紅葉ツーリングで佛通寺へ行った際に、一緒に立ち寄りました。訪れた日がたまたま重要文化財の指定後70年ということでの特別公開が行われており、佛通禅師坐像や木造大通禅師坐像をガイドの方の説明付きで拝覧することができました。
◎佛通寺に来たら絶対に行くべき場所●石段の両脇にそびえる杉の並木は流石古刹と唸らせる荘厳さ。●杉の巨木が1本ありこれは見ごたえ十分。●石段を登る我々を圧倒的な迫力で見下ろす石仏群に度肝を抜かれる。◎残念な点●肝心のお堂から歴史を経たオーラが感じられないのが残念。
| 名前 |
佛通寺 開山堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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佛通寺開山堂🔖含暉坂から200段ほどの階段を登ります。含暉坂の由来は開山塔頭の含暉院、現在の開山堂です。最初はコンクリートですが、途中からは不規則な石段です。この坂を上ると【開山堂】【地蔵堂】【多宝塔】がそれぞれ接するように在ります。🔖2023年11月28日訪問銀杏の落ち葉が敷き詰められたようで美しかったです。