本郷花火大会と読書の街。
三原市立本郷図書館の特徴
本郷花火大会が近くで開催され、地域に根ざした存在感を放つ図書館です。
教育学者大田堯にゆかりのある、地域教育の歴史が感じられる図書館です。
公立図書館で土足禁止なのは初めてじゃ。知らずに入っていったら職員に呼び止められました。よく見ると入り口に書いてありましたが、目立ちません。どうせ土禁にするならもう少し工夫してもらいたいですね。それにしてもなんで土禁? 床掃除を楽にするため? 館長の趣味?
勉強や調べ物をしたり、小さな子どもが母親と絵本を読んだりと、地域のコミュニティセンターとしての役割を果たしています。図書館の方に、こんな本は無いか?とお聞きすると、的確な答えが返ってきました。空いている時間帯と、そうでない時とあり、客層もガラリと変わります。口コミに、田舎のレベルの低い客層に相応しくない、というような書き込みをされている方がいますが、不快ですので消去いただければ幸いです。
今日からスマホでインターネット始まりました。
税金を投入してこんな立派な図書館を田舎の片隅に作る必要はあったのだろうか?デザインや内装は立派だが客層がそれに見合ってない田舎者揃い。正直勿体無いよ。こういうのは東京都内に作るのがふさわしいと思いますが…
毎年、本郷花火大会の仕事で、この近くに集まります。図書館を使った事は無いから、解りません?
旧本郷町(現三原市)は、教育学者 大田堯(1918-2018)が戦後まもなく郷土の住民・教師たちとともに地域教育計画、通称「本郷プラン」を策定した町として知られる。本郷図書館にも大田のコーナーがあるが、蔵書があまりに少ないのは残念。館内は土足禁止、入口でスリッパに履き替えます。
名前 |
三原市立本郷図書館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-85-0703 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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静かに落ち着いて本が辞める。