宍戸氏を祀る神社で歴史探訪。
宍戸司箭神社の特徴
宍戸氏の居城跡として歴史ある神社です。
階段がかなりキツく運動不足の方におすすめです。
市指定史跡で思い出深い場所が魅力的です。
あの毛利氏ともタメせんはった猛将の宍戸氏の居城跡。毛利氏と幾度となく戦うも雌雄つかず。中々の戦上手だった様ですね。中国地方の有力な武将の尼子、大内氏との戦いでも遅れを取る事もなかったことからも実力は本物。幕末までも長らく続いて、今も子孫の方々もいらっしゃる様です。もっと詳しく知りたい人物です。戦国時代は資料が少ないだけに浪漫があるな〜。
この場所は、約32年前だったか、当時高校生の彼女と登った思い出の場所です。その夜、バイクで怪我して入院しまして。彼女がよくお見舞いに来てくれました。32年たっても何も変らない、まるで時間が止まっている様に感じますね。あの頃に戻りたいです。当時の彼女、元気にやってますか?。私は神奈川で元気にやってます。
市指定史跡。中世の山城で五龍城史跡の尾崎丸という物見の段に建つ神社で安芸宍戸氏元家の子、刀、槍、薙刀の名手で後、江戸中期に安芸の国の武芸を一手に師範した剣術貫心流の始祖、宍戸家俊を祀っている。
何もないです。
旧五龍城にあり、宍戸氏を祀る神社。城跡だけに急勾配を上がった高台にある。
神社のふもと。
運動不足にお薦めの神社、かなりキツイ階段の上に神社があります。昔、宍戸氏のお城、(毛利家の家臣)、城跡まで登ればプチ登山????
| 名前 |
宍戸司箭神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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祭神:司箭院興仙(本名:宍戸家俊。宍戸元家の三男と伝わる)司箭院興仙の生没年は不明ですが、修験道を修めて、管領 細川政元の側近となったことから、15世紀末頃の人物と思われます主君である細川政元も、修験道に凝って、女人禁制を厳守したり、天狗のように空を飛んだり、怪しげな修行に熱中するなど、奇行が目立つ人だったようです司箭院興仙は、1570年頃、愛宕山に入りますが、その時は、既に100歳を超え、しかも、肉体は若々しかったそうです。