切通川の遺跡を散策しよう。
堤土塁跡の特徴
久留米からの道沿いに位置する、見晴らしのいい史跡です。
切通川に沿った独特の地形が楽しめる公園風の遺跡です。
土塁の築造方法に関する歴史的な魅力が詰まっています。
少し盛り上がりのある広い公園という感じでした。私の中では想像している土塁とは違っており案内板ないと分かりません(汗)。版築土塁の断面を復元しているのが良かったですッ!正確にはなぜ土塁が築かれたのか判明していないところにロマンを感じますッ❗車が4~5台程の駐車場ありです。
切通川によって形成された谷を遮断するように築造された土塁。現在は川で分断されているが、公園内に残る東側の土塁は、現状で長さ110m、幅20m、高さ2mである。版築工法により構築されており、築堤道路であった可能性も考えられる。
| 名前 |
堤土塁跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0952-52-4934 |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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久留米から三養基へと向かう道沿いにある遺跡。堀の様な溝に囲まれたなだらかな丘といった感じで、一見古墳なのかと思えるが7〜8世紀の土塁跡とのことで詳細は不明らしい。大通りからは少し奥まっ場所で数台分の駐車場とトイレはあるが、案内板がないと只の広場にしか見えないこともあり、中々人が訪れるような場所ではないかも。