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名前 |
刀鍛冶・三原一乘の鍛冶場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
松尾神社から約40メートル行くと左側の川筋に白い鉄柱が建っており、そのまま行き直ぐに左折すると私有地の敷地内に祠が建立してます。写真撮影は必ず、当家の人に許可を貰って下さい。人が沢山やって来るので白い鉄柱の名称は剥がしてしまいましたと言う事です。一応、松尾神社に説明板があるから、やんわり、そちらを見てくださいと言われた。三原一乘は蘆田郡助国の一門の刀工で名刀「古狐丸」を妙顕寺、宝として残す鎌倉時代1314年、京都の日像菩薩に拝喝(はいえつ)、修業して出家、妙性上人となり、〘1356年「妙顕寺」を建立、第三世となって布教鍛冶場跡に「天目一筒大神・鍛冶の神」の祠とふいご石があり、ふいご石は当時、祭祀に使われていたと伝えられる。刀鍛冶場が町名の「鍛冶谷〜鍛冶屋」となった。参考資料「史蹟調査書」「水呑小学校・1940」「水呑町誌」