北向地蔵尊の力で心安らぐ。
北向地蔵の特徴
梅田の新阪急ホテル横に位置する地蔵村は提灯が美しいです。
明治二十六年に掘り出された自然石のお地蔵さんが祀られています。
北向きに建立された地蔵尊は多くの崇敬を集めています。
阪急電車梅田駅下、地上一階にあるおじぞうさんです。提灯の色がとても綺麗な祠です。
こんな街中、ビル中にお地蔵さんがいらっしゃるとは知らなんだ。お顔覗いたら。呑んでて観察力が鈍ってただろうか。お顔になってなかったような。今度、しらふの時にチャンとお参りしようと思う。こんな発見はなんか楽しい。
阪急梅田駅前の紀伊国屋書店の西側にあります。阪急梅田駅ご利用の時に、お参りしてみて下さい。
提灯の素敵な地蔵村があります。梅田駅の一階直ぐです。蝋燭やお線香もあげられます。地域の方々のお参りが見られました。綺麗にお掃除されていて、大切にされているお地蔵さんだなと思いました。どうぞ、お参りください。
この地蔵さんは名前のとおり、北を向いておられる珍しいお地蔵さんです。阪急梅田駅、紀伊國屋書店の真横にあってこの辺りを通るとお線香の香りが漂ってきてなんとも言えないはんなりとした気分になります。都心にこの香りは癒されます。お参りされている方を良く見かけるのでご利益があるのでしょう。これからも梅田の幸せと安全をお守りください。
梅田の新阪急ホテル横にあります。お詣りする人は多いみたいですね。
通りがかりで見つけました。都会のど真ん中に、今も残る地元民の信仰の証し。いつまでも大切にしたいですね。
突然出てくるお寺です!
北向地蔵尊由来此処に祭祀申しあげております 御本尊は明治二十六年この附近の畑 より採り出されました自然石(高さ七 十三センチ横二十六センチ)の地蔵尊で ございます。當時の地主仲谷弥三兵衛氏が世話人 となられて に建立され て同年十 これ面永北向 地蔵尊 くの善男善女の 崇敬を集 であります 現在 阪急電鉄 三番街が建設され三番街地 北向き御本尊を御座、。北向地蔵尊は、明治24(1891)年、この辺りの畑から掘り出され、信仰の対象となっていたものを、地主の方が北向きのお堂を建立して祭祀を始めたものです。北向きにするとお地蔵さんが下座になるためお地蔵さんは南を向いていることが多いのですが、北向地蔵尊は人々に寄り添い、願いや悩みを聞き受けてお参りに来た人々を救いたいという思いから、あえて北向きに配されたと言われています。全国的に見ても北向きのお地蔵さんは少なく、400体ほどしかありません。昭和41(1966)年からの阪急梅田駅の移設拡張工事とともに、昭和44(1969)年に阪急三番街が誕生したため、お堂は西に50m移り、現在の地へ移されました。
名前 |
北向地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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さすが阪急梅田駅にあるお地蔵様だけあって、お力を持っておられると思います。皆様どうぞお参り下さい。