川の流れを宿す萩の屋敷。
旧湯川家屋敷の特徴
独特な屋敷風呂場と炊事場に川の水を利用したユニークな家です。
美しい庭の景色と川のせせらぎに癒される静かな空間が魅力的です。
大河ドラマ『花燃ゆ』の洗い場シーンのモデルになった歴史的な場所です。
旧家がこちらともう1件あります自転車で行きましたが、トイレ付の無料駐車場が用意されていたので車でも問題なく行けます家の中まで用水路が引き込まれていて、当時はこれで家事などを行ってたそうです用水路の水は今でも透き通っていました土曜日の昼前位でしたが、他に誰もおらず、庭に出るとちょうど雪が舞い散って良い雰囲気でした。
山口県萩市にある旧湯川家屋敷ですね。古い武家屋敷で見所は藍場川から引き込んだ水を屋敷の庭園に引き込んで更に屋敷の中にある台所(ハトバ)にも川が流ており風情が有ります。昔の人はここで野菜等を洗っていたりしていたのですね。家の中なら雨でも濡れなくても良いですね。また、昔から鯉が居たかは不明ですがたまに外に居る鯉が入ってきます。家の中は広くて落ち着きが有ります。家から見る庭園が良いです。庭も綺麗に手入れされて居ますね。また、池の周りに沢山の穴が開いてますがなんとカニの巣ですね。よくよく見るとカニが沢山居ます。カニも採って食べてたのかな。ボランティアの方の説明も丁寧でわかりやすくて良かったです。見学料は100円ですが駐車場も無料で良いですよ。
旧湯川家屋敷。萩の街は三角州だから、大雨になると洪水の被害が頻繁に起こったので、この藍場川を人工的に作ったそうです。ボランティアスタッフのおばちゃんが説明してくれましたが、27年かかったとか言っていた気がします。川の氾濫を防ぐだけでなく、農業用や運輸用にも使われていて。この旧湯川家屋敷では、川を利用して生活していた様子が残っています。いまは藍場川には鯉がいっぱいいて平和な感じです。萩市の文化財施設は100円ですが、9カ所あるので、全部見るなら共通券310円のほうがお得です。
萩で一番心が惹かれた場所でした。屋敷内に川を引き込み庭の景観としたり生活用水としてます。何十年前までおばあさんが一人で暮らしていたそうです。タイムスリップして子供時代に田舎の親戚に行ったような不思議な感じがしました。
川の水流を上手く活かした面白い屋敷風呂場や炊事場に川の水を引き込み、そのまま使っています。今でも川の水で洗濯をしている人をお見かけしました。
川が家の中まで引き込んでおり大変珍しい家でした😆また庭の景色がとても素晴らしくわひさびを感じて癒されることができました😆
藍場川沿いにある、藩政時代の武家屋敷「旧湯川家屋敷」では、川の水を屋敷内に引き入れて家庭用水に使用するという先人の知恵を見る事ができます。台所のハトバや風呂場など、なんと平成4年ごろまで使われていたとのことで子供達も衝撃を受けていました。常駐のガイドさん(黄色い上着を着た)が詳しく分かりやすく説明して下さり、とても勉強になる施設でした。立派なお庭には鯉が泳いでおり、外の川とつながり行き来しているのが何とも風情があり、土日でしたが観光客もさほど多くなくゆっくり観光できる場所でおすすめです。
平成の何年かまで家主のおばあちゃんが住まわれてたそうです。最近まで住まわれてたことを考えながら拝見してると不思議な気持ちとロマンがあるな~と感動的な一時でした。今は市に寄贈されたそうです。昔の建物はロマンがあっていいですね。
川が流れる家なんて発送なんだろう。
| 名前 |
旧湯川家屋敷 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0838-25-3139 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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🏣山口県萩市川島67🅿️🚗…有りました🚌...巡回バス(藍場川入口下車徒歩10分程)※営業時間9時~17時入場料100円※藍場川沿いに有る藩政府時代の武家屋敷で、川沿いに長屋門が有り、屋敷の中には橋を渡って入ります。母屋には玄関、座敷には茶室などがある。川の水を屋敷内に引き入れて流水式の池泉庭園を造り、池から出た水は家の中に作られたハトバや風呂場の家庭用水として利用、使った水は再び川に戻す。此のようにして、藍場川沿いの民家では環境に配慮した利用をしている。※藍場川は萩市内を流れる人工の川(2.6㎞)※1717年~1744年新堀川の用水路として開削され、その後、川舟が通航出来るように整備された。江戸時代には「大溝」と呼ばれていたが、1764~1771年に藍場が出来たため、明治以降「藍場川」と呼ばれるようになったそうです。※川の水は田畑へ(農業用水)の水、舟の運搬、家庭用水、防火用水等に使われて来たそうです。用水路では大きな鯉が泳いでいました(とても綺麗な水)昭和48年歴史的景観保存地区に指定される。