貫禄の大石内蔵助像、必見!
赤穂市大石内蔵助良雄之像の特徴
駅前の銅像とは違い、大石内蔵助良雄之像は迫力あるサイズ感です。
苔が付いた貫禄ある姿が、歴史を感じさせます。
訪れる価値がある、見応えのある史跡です。
良く出来た銅像でした。大石内蔵助ってこんな人だと理解しました。
苔が付き なかなかの貫禄です。
大きな大石内蔵助像が立ってました。これだけだと何だか寂しいですが、時期的に桜が満開で人も多く、駐車場待ちしました。
駅前の銅像も勇壮なのですが、この銅像はとても大きく見応えがあります。JR播州赤穂駅から車で約15分の場所に東御崎展望台広場が在り、とても大きな大石内蔵助の像が建っています。1701年4月21日(元禄14年3月14日)巳の下刻(午前11時半過ぎ)赤穂城主・浅野内匠頭長矩は江戸城・松の廊下に於いて高家筆頭・吉良上野介義央に刃傷したため、領地は没収、家臣は離散し赤穂二代56年で浅野家は断絶しました。赤穂城を明け渡した城代家老・大石内蔵助良雄は、尾崎村おせどの寓居で残務処理にあたっていましたが、この赤穂御崎から海路先発させた妻子を送ったのち、菩提寺・花岳寺で主君・浅野内匠頭の百ヶ日法要を務め、同年7月30日(6月25日)に京都・山科へと旅立ちました。この像は、これが赤穂の見納めと当時 赤穂御崎に在った新浜港から家族の待つ京都の山科へと旅立つ内蔵助の姿をかたどったものです。展望台から見下ろす海を内蔵助が乗った船は進んでいったと伝わっています。海から御崎の風景を見ながら、内蔵助はどんな事を考えていたのでしょうか。
名前 |
赤穂市大石内蔵助良雄之像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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瀬戸内海国立公園にあります。梅の時期でした。