春と秋の特別な色、吉水園でモリアオガエルと共に。
吉水園の特徴
春と秋の土日のみ公開される、貴重な民間庭園です。
1781年に建設された景観や地形が魅力的な江戸時代の歴史的名所です。
県の名勝に指定されており、モリアオガエルの産卵も見られる特別な場所です。
当初、ここに来る予定はなくイニミニマニモのお客さんに初めて聞きまして寄らせてもらいました。入場料200円〔2024.11.17〕もみじがとっても綺麗で来て良かったです!大きなもみじの木は推定300年だそうで鳥居近くの杉の木は推定500年だとか。案内の方曰く。吉水亭の後ろのお水は飲めるそうなので飲みました。吉水亭の後ろに周ると池の近くのもみじがまるで額縁に入ったかのような綺麗さでした。6月にはカエルが見えるそうで見てみたいなと思いますので今度は6月に!
吉水園のモリアオガエルとして広島県の天然記念物に指定されている。ただし、指定されているのは「吉水園のモリアオガエル」であり、吉水園から出たモリアオガエルはただのモリアオガエルだそう。要は、場所が指定されているだけ。とは言え、新緑のエドモミジと母屋と池が美しい。さらに、モリアオガエルの卵は梨の果実のようにエドモミジの枝にぶら下がる。入園料200円。毎年6月と紅葉の11月の年8回だけ開園。駐車場は徒歩2,3分の道の駅。道中、加計の町並みを堪能できる。
2024.06.01に来園初めてモリアオガエルを見ました。思っていたよりもサイズが大きかったけど可愛かったです。枝先の葉に上手に卵を産んでいて(卵塊)凄いなぁ〜と感動しました。吉水亭も趣きがあって素敵でした。紅葉の時期に来ると、また違った雰囲気の吉水園を堪能できそう!!
街道からいきなり北方向の山に向かって小さなカンバンを目安に入り、離合のできない道幅を行けるところまで進むと民家から解放されて視界が開けます。国道からものの1分で茅葺きの屋根が見えたら到着です。もみじ葉からかいま見る山荘はただならない歴史を感じさせます。開館は春と秋の二回だけだが周囲からの見学は可能です。やすら気、平穏、安堵を感じさせる。癒しには最高の地です。
数年前、紅葉シーズンに訪問しました。500円の入場料で,私的には見どころが無かったです。
年二回の開園です。紅葉の秋は素敵です2022年11月13日見事に色づいた紅葉を見ることができました。
この地でたたら製鉄を営んでいた山師·加計隅屋の16代目当主が1781年に、この景観と地形に着目し建設した山荘と庭園現在も加計隅屋が管理する民間庭園であり、当主は24代目である普段は開放されていないが春と秋の土日のみ好意で庭園に入れるなので遠目で見学ふ〜ん…県の名勝に指定されてる。
紅葉はとても綺麗でしたが、開門されておらず中に入ることができませんでした。道もとても狭く軽自動車が便利だと思います。
池の廻りにモリアオガエルがたくさん生息していて、5、6月は産卵時期なので泡の卵もたくさん見られます。蛙好きに大変おすすめです。
| 名前 |
吉水園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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春の限定公開で訪問。丁度、モリアオガエルが産卵している場面を見ることができました。春と秋、年に2回一般公開が行われます。