湯抱温泉で味わう、心温まるおもてなし。
湯抱温泉 中村旅館の特徴
三瓶山周りの温泉郷の中で、唯一営業している中村旅館です。
入浴後に楽しめる豪華な昼食プランが大人気で、心温まるおもてなしがあります。
薪で沸かされた温泉は、特別な体験を提供し、貸し切りでのんびりできます。
タイトル: 豪華な昼食と心温まるおもてなし内容:最近、こちらの旅館に滞在しましたが、本当に素晴らしい体験ができました!昼食は驚くほど豪華で、美味しい料理の数々に心もお腹も大満足でした。まるで高級レストランにいるかのような贅沢な気分を味わえました。何より印象的だったのは、旅館のスタッフの方々のおもてなしです。心からの真心を尽くした対応に、まさに感動しました。細やかな気配りや温かい言葉が、私たちの旅をさらに特別なものにしてくれました。そして、温泉も最高でした!ゆったりとしたお湯に浸かりながら、日々の疲れを癒すことができ、お肌もすべすべになりました。景色を眺めながらの入浴は、至福のひとときです。再訪したいと心から思える素晴らしい場所でした。次回もぜひお世話になりたいと思います。心温まるおもてなしとともに、贅沢な食事と温泉を楽しめるこの旅館を、みなさんにもぜひおすすめしたいです!
コロナ禍に伺いました。他にお客様がおらず貸切状態で宿泊。一日限定1組なんですね。お湯は、ずっと浸かっていたくなる。源泉掛け流しの良さを教えてもらえた温泉です。お風呂の床はとても滑りやすくなっているので、お気をつけください。お風呂に入る度に、お湯の温度を調整してくださいました。接客もとても物腰が柔らかく、料理も手作りで素材の味を楽しめました。お茶がノンカフェインなのも良かったです。
山陰地方、特に三瓶山周りの温泉郷は素晴らしい温泉が点在していますが、宿泊まで考えている場合はこちらの中村旅館さんがイチオシです。湯抱温泉の泉質はナトリウムやマグネシウムを含む塩化物泉で、口に含むと少し塩辛く、入浴後もしばらく湯冷めしないのが特徴です。所謂「塩の湯」で、大枠で捉えるとオーソドックスな泉質の1つとなります。まず中に入ると、まるで千枚田のように浴場全体に広がる見事な温泉析出物に驚かされます。マットの上をソロリソロリとゆっくり歩いて入るお湯には、びっしりとカルシウムの湯の花が浮き出ており、すぐに入るのが躊躇われるほどでした。お湯そのものも素晴らしいのですが、こちらがお勧めな理由はそのホスピタリティーの高さです。源泉温度が低いため薪で沸かして頂けるのですが、寒い冬でも入る度に外から何回も湯加減を確認・調整して貰えます。食事の際は、地物を中心に調理者の真心を感じる料理が次々と並び、デザートまで含めて非常に高い満足感が得られました。古い建物ながら清掃は行き届いており、気持ちよく床に着くことができます。少し鄙びた感じが情緒溢れる温泉地とマッチしており、日常とは別世界の、自分達だけの「休暇」が堪能できます。自動車は旅館の少し手前の駐車場スペースに停めることが可能で、充分な広さがあります。季節によっては向かう途中でたくさんの猿に行く手を阻まれますが、それも含めてこの時が止まったような温泉地を楽しんでいただけたらと思います。
本日、入浴付きの昼食プランでお世話になりました。当初は冬の時期に予約していましたが当日朝の雪模様の荒れた天候で行楽には向かない状況でした。ご主人から 日程を変えませんかと電話で提案頂き本日になりました。このような気遣いのある宿なのでサービスが行き届かないはずはなく、皆さんの口コミどうりの居心地でした。
1日1組の予約。塩辛い濃い源泉なので、この通り浴槽に堆積しています。素晴らしい温泉を昔ながらの方法で守っています。入るタイミングに合わせて薪で沸かしてくださいます。おもてなしも素晴らしく、優しいご家族が経営されています。ご飯もとても美味しいです。地震や災害で建物が傷んでいますが、それだけに泊まる一部屋はきれいにされています。
かつて4軒あった湯抱温泉も常時、営業されているのはここだけに。とりあえず現状を知りたくて、お昼を予約して伺った。料理長は修行明けで帰って来た息子さん。これで後継者問題は解決かな。安心して料理に舌鼓。素朴な味わいの中に、ちょっとした技が仕組まれている。田舎料理を想像していただけに、新鮮な驚きを楽しんだ。レトロな浴場で鍾乳石のような景観を眺めながら、久しぶりの湯抱の湯も存分に浴びる。女将さんが湯加減を尋ねてくれる。心のこもった接客も心地よく、次回はぜひ宿泊したい。
島根県邑智郡の湯抱温泉(ゆがかいと読む)「中村旅館」石見銀山街道から山の中に1km程入った谷あいの7軒集落の一つ。建物は古く、一部破損した所はあるが、建物内は隅まで掃除が行き届いており、女将さんの人柄がよく出ている。食事は息子さんの手にかかった地野菜を使った惣菜のいろいろや、近隣で捕った猪肉鍋にお蕎麦まで。どれも美味しい。温泉は源泉温度が30℃くらいのため、掛け流しという訳にはいかないが、今どき薪を使って焚きあげているため、お湯が柔らかく、なかなか湯冷めをしない。主成分は塩素イオン、ナトリウムイオンに炭酸水素イオンなど。浴室の床は湯の成分によって、中国四川省黄龍の五彩池や秋芳洞の百枚皿のミニチュア版。素足でその上を歩くと痛いくらい。大規模な温泉地もよかろうが、このような良質なお宿はいつまでも残っていってほしい。
今回の旅で一番沁みた場所。おもてなし、と時代が感じられるところでした。温泉が本当にすごい。かなり山の中にありますが、道路は走りやすく、怖い思いをするところはないです。車は宿の斜め向かいあたりの公衆トイレのところに停めます。到着するとご家族でお迎えしてくれました。お部屋に上がるとすぐに、お風呂とごはんの時間、湯加減、明日の予定を聞いてくれます。ネットが繋がりにくくて困っていると、地図まで持ってきてくれたり、お茶とお菓子のおもてなしもありました。部屋には冷蔵庫はありません。お手洗いと洗面所は部屋の外にあります。お手洗いはとても綺麗です。お風呂は薪でたいてくれます。煙突から煙が上ってお風呂場は薪の香り。堆積物がとてもすごい。何十年分でしょうか。浴槽?と床が一体化しているため、歩きやすいようにお風呂マットが敷かれています。湯船に浸かると、絶妙のタイミングでお風呂の湯加減を聞いてくれます。薪を焚くところで待機してくれているようです。あとは、自然の音のみ。晩ごはんは会席で、一階の広間でいただきました。品数も多く、心がこもっていて、本当に美味しい。一人のために作ってもらっていると思うと恐縮するぐらい。お米もおいしかった。県外からということで、島根のお米と日本酒までお土産にいただき、宿を出る時もみんなでお見送りしてもらい、来てよかったなとしみじみ。大正時代の建物で、管理に苦労されてると思うのですが、お元気で頑張っていただきたいです。
三瓶山温泉郷スタンプラリーのひとつ湯抱温泉(ゆがかい)の最後の温泉旅館である現在の業態は、1日、昼食付日帰り温泉&宿泊 各1組のみなので予約が全然取れず 今回ようやく願いが叶いました昼食付日帰り温泉プランは11時から13時までなので時間まで 中国自然歩道や鴨山公園を散策茂吉歌碑や鴨山を望む四阿があります時間が来たので旅館に向かっているとわざわざ女将さんが迎えに来てくれました旅館に着くとアルコール消毒して まずお部屋に案内され一息荷物を置いて魅惑の温泉へここの温泉は女将さんが薪で湯を沸かしますそして お湯加減は、入る寸前で源泉(冷泉)を湯船に流し込んでみます温泉内は、湯気で全体が見えないくらいになってましたが薪で焚いた香りもして初めての温泉感覚もちろん貸し切りなんで最高です身体も温まり お部屋の戻ると 昼食の用意がされていました料理長(息子さん?)の素朴な味付けの一品が並び メインに山くじら鍋(牡丹鍋)肉の色は猪だが 食べれば臭みもなく歯応えもしっかりあり美味かった~中でも『玉ねぎの甘酢和え』は食感が良く酢の塩梅が最高でしたご飯もお代わりして 贅沢な時間を過ごさせて頂きました温泉&お食事 ご馳走様でした。
名前 |
湯抱温泉 中村旅館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0855-75-1250 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

田舎の気分が存分に味わえます。昭和レトロ好きには良いところだと思います。とても良い人達におもてなしを頂き気持ちの良い日でした。