福山八幡宮近くの艮神社、風鈴とともに。
艮神社の特徴
福山城の鬼門を守る艮神社は歴史深い神社です。
風鈴の音色が心地よく落ち着く空間を提供しています。
初詣や豆まき行事などの伝統行事が盛況に行われています。
一日参りで訪れました。西側の福山八幡宮への森の散歩道を初めて歩きました。ゆっくり森林浴の時間が持てました。皆さんもお休みの日にはぜひ歩いてみてください!
福山駅から徒歩10分程度。入口の参道から両脇の灯籠イイ感じです。奥まで行くと手水舎があり、すぐにこれまたイイ感じの石段が木陰になっている。適度な登り感あり疲れない。登り切るとパッと視界が広がり本殿登場!本殿の脇道を行くと七社参拝道に続き、これは山道になります。時間がないので行きませんでした。
紅葉のタイミングで、うしとら神社に来れました!ひさびさに来たけど雰囲気のある素敵な神社です。福山駅から高低差はほとんどなく歩いてこれるので、徒歩がオススメ。福山八幡宮も隣だし裏参道から行くのが雰囲気あります。
福山八幡宮の反対側の道をすすむと参道と駐車場が見えてきます。参道の先に鳥居、さらに階段の先に「随身門」があり、その先に社殿が並びます。社殿の反対側に末社の宇受売神社があります。御朱印は「艮神社」「宇受売神社」の二種類が基本ですが、正月や七夕などに限定の御朱印もあるようです。
以前テレビで開運神社として紹介された神社で、福山を訪れた際は必ず参拝します。日曜の11:00頃参拝したら、他の参拝客が何組かいました。久々に参拝したら本殿は改修中でした。境内は神聖な空気に包まれていて、参拝すると癒やされます。今回も癒やされ、同時にパワーをいただけました。
福山駅から歩きで三社巡りをしました。尾道の艮神社に行った後で、連続での艮神社の参拝になりました。細長い参道で、奥に広がってました。境内は綺麗に整備されていて、花手水もされていました。伺ったのが15時過ぎでしたが、何組かの参拝客がいました。御朱印いただきました。
ここ、艮神社は、福山城の鬼門当たるうしとらの方向の守護神として祀られた神社です。入口からは少し奥に進み、階段を登るとひっそりと佇むお社があります。手水はコロナ禍の為、花を浮かべ来るものを歓迎しています。門の天井部には風車が飾られ風が吹くたび心を癒されました。階段の横には車も上がれる道があるのでベビーカーでも大丈夫かと思います。
神社の駐車場はいっぱいで少し離れた場所に臨時駐車場があります。周辺道路は狭いので通行人やすれ違う車には注意が必要です‼️時期的に七五三の方々が多く、行ったのが昼前だったからか少しすると参拝者の方々は少なくアレコレ見れました‼️
2022年7月に訪問しました。近くの福山八幡宮とともになんとなく訪れました。訪れて初めて2022年1月18日に「マツコの知らない世界」で2022年一番の開運オススメ神社として紹介された事を知り、たまたまふらっと来たので何かに導かれたのかもと嬉しかったです。行くまでの道のりは神社へと近づくほどに細いとこもあったり、駐車場もそんなに広くなくとなりにフツーの神社へ参拝用ではないものがあるので間違えないようにとめないといけないので少し分かりにくいです。近くの福山八幡宮よりは参拝される方がちょくちょくおられましたが、しっかりゆっくり落ち着いてお参りできました。手水舎、楼門、本殿、と飾りつけがされておりとても綺麗です。季節や時々で飾りつけが変わるようなのでそれを楽しみに訪れるのもいいですね。2022年8月に再び訪問しました。先月に訪れた時もですが、混んではいないのですが、誰かしらひっきりなしにお参り来られる方がおられます。
| 名前 |
艮神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-922-3149 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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艮神社とは御祭神を素戔嗚神とイザナギ神にしておりますが、本来の御祭神は素戔嗚神と大国主神であります。大国主神は別名を虎神と言われておりまして阿波ではその根拠があります。素戔嗚神と大国主神は義理の親子になります、この名前の由来は豊玉比売神を内の御田で守るために出来ました神社でして紀元前660年後に天安河の儀式後にできた神社名ですから古いものです、なぜに福山市にあるかと言えば、大国主神は阿波の国から瀬戸内海を紅白の船で下関を抜けて朝鮮や中国に交易をしておりまして、その行き帰りにここに寄っておりましたから、この名前がついたものです、おそらく交易品の何かは残っているでしょう。詳しくは徳島神の絆会に連絡頂けるならガイド致します。