松本古墳の神秘体験。
松本古墳の特徴
神秘的な雰囲気が漂う松本古墳に訪れた感動があります。
松永湾沿岸を代表する大規模な古墳が魅力です。
発掘調査を通じて変化する古墳の姿に興味が湧きます。
どこから入るのか迷っていたところ、家の脇道から古墳へと続く道を見つけました。夏にはスズメバチが出ることがあるそうなので注意が必要です。頂上までの道はしっかり整備されており、登りやすかったです。頂上には木が生えていますが、平らに開けた空間が広がっており、中央には祠と案内板がありました。かなり大きな古墳であることを実感でき、古代ロマンあふれる素晴らしい場所でした。
この辺りではなかなかの規模の古墳。
松本古墳発掘調査によって、方墳(一辺32m)→帆立貝型古墳(直径45m)→円墳(直径65m)と実態の認識が変わってきたそうです。最近円墳であったことが分かったということが広島県教育委員会のホームページに詳しく載っています。本来はかなり大きい古墳であったとは驚きです。
【県史跡】松永湾沿岸を代表する古墳です。埋葬施設は,竪穴式石室か箱式石棺と考えられ,水鳥形埴輪や円筒埴輪,須恵器などが採集され,葺石も確認されています。5世紀前半の築造と考えられます。
松本古墳、さんぽで、よく通ります。大きな穴が開いているだけで、竹が、いっぱい、生えています☺️
| 名前 |
松本古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/bunkazai/bunkazai-data-206120480.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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神秘的な雰囲気です。