美しい紅葉の吉備津神社へ。
吉備津神社の特徴
気候が良ければ新市駅から徒歩圏内です。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
静かな住宅街にあり、落ち着いた雰囲気です。
備後一宮ということで行ってみました。お盆休みでしたが参拝者はまばら、駐車場はガラガラ。参道を少し歩いて階段を登ると本殿。脇に乳房神社など安産や縁結びの社も。おみくじはお金を入れて取るタイプで100円。
気候が良ければ新市駅から歩けなくもない距離。交通量が多く、歩道がやや細いですが。新市駅前にはタクシーが待ってたりはしないので呼びましょう。アシナトランジットというところがおすすめです。
お天気が良くなり、参拝日和。修繕工事が終わり、朱色が鮮やかな本殿でした。奥にある十二神社の参道には、可愛い干支の石像と桃太郎が出迎えてくれます。天然記念物のイチョウの木がすごかった!緑が多くマイナスイオンたっぷりでした。
全国一之宮詣りで参拝しました。岡山県には、同じ吉備津彦命を祀る一之宮が二箇所もあり、なぜこんなにたくさんあるのか。むかしむかしに分祀されたのでしょうか。とてつもない強い力を持った神であるかが想像できます。以下200文字ミッション第10代崇神天皇即位10年目、紀元前88年9月1日、天皇の勅命により、大和朝廷に従属しない勢力を和らげ平定するために、北陸、東海、西道、丹波に四道将軍をたて、軍派遣し、平定させた。孝霊天皇の子、吉備津彦命、別名五十狭斧彦(いさせりひこ)は西道平定のために将軍に任ぜられて派遣、みごと平定を成し遂げられた。これでギリ200文字ないですか?
わたしの家内の郷が、この神社の付近なので里帰りの時には、必ず散歩も兼ねて参拝しています。本殿の屋根の修復が終了し、4月には色々と行事があるようです。
とくに惹かれるものは無かったです。普通に、お守り売り場があって、社務所がある程度。桜の木があったので春にくれば壮観かも。昔から“一休さん”と地元民に親しまれている神社だからか、コロナ禍の割には人がいました。一度は訪れてみたかったので満足です。駐車場は石鳥居の中や手前200mほどのところにもあり、トイレも完備されているようなので参拝者には親切な神社かと。
このあたりにはキビツ、とつく神社がたくさんあります。備前備中備後、ぜんぶ一宮は吉備津彦が祀られています。もとは岡山県の吉備津彦神社ひとつだったのですが、大化の改新で三分割されて祀られるようになりました。
本殿の葺き替え中でした。朱色がすごく綺麗。
備後国一宮、丁度本殿修復中で、幌を被っていましたが、修復内容の説明が色々あり、大変な作業と労力を知りました。古い御札を納めに行かせて貰いました。感謝です。🙏
名前 |
吉備津神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0847-51-3395 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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