朱色の社殿と歴史、吉備津神社。
吉備津神社の特徴
気候が良ければ新市駅から徒歩圏内です。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
静かな住宅街にあり、落ち着いた雰囲気です。
境内に設置されている案内には、創建が806年(大同元年)で、一宮(いっきゅう)さんの名で親しまれ、備後国一宮として、現在も多くの方々がお参りされます。国指定重要文化財である御本殿は、1648年(慶安元年)に、当時の福山城主であった水野勝成公により造営されましたと記されております。福塩線の新市駅から、ほぼ平坦な県道をずっと歩くと神社の看板や桜の花が見えて、案内に従って左折すると到着します。当初は備後国一宮の御朱印をいただけたらと思って予定を組みましたが、お花見ができたのは嬉しい誤算でした。御朱印は数種類取り扱われており、複数選択可でございました。
平日にお参りさせていただいたので参拝の方は少なかったです。本殿の他にたくさん社殿がありゆっくりお参りできるので雰囲気を味わうことができます。本殿は工事されていたようでキレイに仕上がったところお参りできてよかったです!大イチョウに紅葉の木もたくさんあって秋の姿はとても見応えがあって癒やされるんだろうなぁ。また秋にもお参りしたいと思える神社です。桃太郎さんも見守ってくれていました。
福山市新市に鎮座する備後國一宮の『吉備津神社』です⛩️岡山にある吉備津神社と同じく大吉備津彦命を祀っていますが、こちらは朱色の社殿が美しい✨御朱印帳は寺社で授与いただけるものとしては珍しい木製でした🙌🏻
大銀杏の黄葉はまだ黄緑の葉も多く、見頃はもう少しですが、もみじの紅葉はキレイな3色に染まり始めています。
備後一宮ということで行ってみました。お盆休みでしたが参拝者はまばら、駐車場はガラガラ。参道を少し歩いて階段を登ると本殿。脇に乳房神社など安産や縁結びの社も。おみくじはお金を入れて取るタイプで100円。
気候が良ければ新市駅から歩けなくもない距離。交通量が多く、歩道がやや細いですが。新市駅前にはタクシーが待ってたりはしないので呼びましょう。アシナトランジットというところがおすすめです。
お天気が良くなり、参拝日和。修繕工事が終わり、朱色が鮮やかな本殿でした。奥にある十二神社の参道には、可愛い干支の石像と桃太郎が出迎えてくれます。天然記念物のイチョウの木がすごかった!緑が多くマイナスイオンたっぷりでした。
全国一之宮詣りで参拝しました。岡山県には、同じ吉備津彦命を祀る一之宮が二箇所もあり、なぜこんなにたくさんあるのか。むかしむかしに分祀されたのでしょうか。とてつもない強い力を持った神であるかが想像できます。以下200文字ミッション第10代崇神天皇即位10年目、紀元前88年9月1日、天皇の勅命により、大和朝廷に従属しない勢力を和らげ平定するために、北陸、東海、西道、丹波に四道将軍をたて、軍派遣し、平定させた。孝霊天皇の子、吉備津彦命、別名五十狭斧彦(いさせりひこ)は西道平定のために将軍に任ぜられて派遣、みごと平定を成し遂げられた。これでギリ200文字ないですか?
わたしの家内の郷が、この神社の付近なので里帰りの時には、必ず散歩も兼ねて参拝しています。本殿の屋根の修復が終了し、4月には色々と行事があるようです。
| 名前 |
吉備津神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0847-51-3395 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
吉備津神社(きびつじんじゃ)は、広島県福山市新市町宮内にある神社。備後国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。吉備津神社は、古代の吉備地方における重要な神社の一つであり、主祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)です。大吉備津彦命は、吉備地方の開拓や平和をもたらした神として信仰されています。11月は銀杏の木が色付いて景色が楽しめます。