松永の履き物博物館で、世界の靴探訪。
松永はきもの資料館(あしあとスクエア)の特徴
世界中の珍しい履き物や玩具が展示され、一見の価値があります。
スポーツ選手が実際に使用したシューズも多く展示され、魅力的です。
松永の産業を支えた履物の歴史を学べる場所です。
松永の下駄にちなんで履き物と玩具を展示した資料館。庶民の生活に必要とされた履き物を対比するカタチで庶民の生活を彩った玩具を展示した面白い博物館でしたが、福山市の運営となりボランティア中心で運営されています。2024年にリニューアルされ、地元の政治家宮澤喜一の功績を讃えるコーナーが設置された。良かったところ◇シンボルとなった足あと広場は岡本太郎画伯の力作。必見です。◇スポーツ選手の靴は非常面白いです。ジャイアント馬場さんの靴は驚きます。◇敷地内の職人屋敷は博物館建設に伴い立ち退きがおこなわれたが、最後まで立ち退きに反対していた人に創立者が敬意を表した結果、そのまま残っています。気になったところ◆宮澤喜一さんの功績は偉大ですが、庶民の生活をテーマにしている資料館に必要かどうかは賛否が分かれると思います。◆玩具は子ども向けと思われますが、落ち着いた照明に照らされた人形は幼児には刺激が強いかもしれません。◆福山市運営になって展示意図がズレた資料館にならない事を願います。
下駄や草履などの履き物の歴史を展示した博物館ということで、あまり興味をそそられなかったのですが、思った以上によかったです。世界各地•あらゆる時代の履き物と玩具が展示されており、凄まじい数の展示室があります。宮澤喜一やカープ選手など、福山ゆかりの人物の持ち物や、岡本太郎の作品など、履き物以外のコンテンツも充実していました。金•土•日しか開館しておらず、お客さんもまばらですが、一度行く価値は十分にあります。300円という入館料もお得です。宮澤喜一関連以外は全て撮影可能ですので、インフルエンサーの方にもおすすめです。
日本だけじゃなく世界中の珍しい履き物や一風変わった玩具が展示されていて一見の価値があります。世界中の履き物の歴史を感じさせる場所ですね。
履き物の資料館ならではです。古くからの履き物や有名選手のシューズなどが展示されていて良かったです。
広島東洋カープに在籍している選手や元在籍していた選手及び一流アスリートが実際に使用したスパイクやシューズなどが数多く展示されています。また、松永下駄、郷土玩具なども数多く展示していて、面白い資料館です。
いろいろな履物がありナカナカ面白いですよ。子供の頃に親戚に連れて行ってもらったのを思い出して子供達を連れて行きました。反応はまあまあでした。僕は楽しめました。
どこもかしこも履物だらけの履物マニアの聖地です。全部見て廻るには一日掛かりますね。
暗い、とにかく雰囲気暗い。
翌朝あんなにみんげいを集めたものと感心。
| 名前 |
松永はきもの資料館(あしあとスクエア) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-934-6644 |
| 営業時間 |
[金土日] 10:00~16:00 [月火水木] 定休日 |
| HP |
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/matsunaga-hakimono/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒729-0104 広島県福山市松永町4丁目16−27 福山市松永はきもの資料館(あしあとスクエア) |
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松永駅付近にあります。思っていたより良かったというクチコミが多かったので、ホントかよと思いつつ訪れてみたのですが、確かに想像よりも良かったです。入館料300円以上の価値があります。入館料が安かったので、一つか二つの展示室があるだけだと思ってましたが、何と第8展示室まである上に、通路にも展示があります。はきもの玩具館という名前ですが、履き物の展示と、独楽や羽子板といった玩具や伝統工芸品の展示に分かれています。元首相の宮沢喜一さんの展示もありました。知らなかったのですが、福山の出身とのことでした。自分が物心付いた頃の総理大臣なので、興味深く拝見しました。外には太陽の塔で有名な、岡本太郎さんの作品もあって盛り沢山です。平日でしたがあまり人はおらず、ゆっくり鑑賞できました。