神勝寺で異次元の瞑想体験。
洸庭の特徴
船をモチーフにした独特な建物で心を奪われる、岩や波がテーマの外観です。
思わず驚く美しい外壁と、手入れの行き届いた庭が印象的です。
神勝禅寺内に位置する、瞑想に特化した贅沢な施設として特異な体験が可能です。
不思議な体験でした。それなりに建物は大きいのですが20人程度しか入れなかったと思います。薄暗い空間で淡い光の変化、水面の波紋、低音の音、それらを受け入れて心を穏やかにするとなんとも不思議な感覚に襲われます。多分ビデオで撮っても理解できないでしょう。体験型の施設です。見た目的にも面白い建物です。
天から降り立った未確認飛行物体か巨大なタンカーか広大な神勝寺を散策していると突如現れるその姿と大きさに誰もが息をのむ。これが世界的な活躍をみせる日本を代表する彫刻家・名和晃平とクリエイティブプラットフォーム「SANDWICH」の建築作品「洸庭」(こうてい)現代アートを通じ禅の世界を体験するパビリオンとなっていてやわらかな曲線で構成される長さ約45mの舟をイメージしたスペースが海原に見立てた錆石の庭の上に浮かぶように建っている。近づくと全体がサワラの板材のみに覆われているのがわかる。名和がワンマテリアル、ワンテクスチャーをめざしたという素材感が際立つ。屋根は、伝統的な杮葺き(こけらぶき)の工法で約59万枚のサワラの板材が用いられているという洸庭内で行われる瞑想は受ける価値ある。心が洗われる拝観時間9:00~17:00(最終受付16:30)見学には拝観料1500円所要時間は約30分。30分ごとの入れ替え制で途中入場は不可。
外観は、船をモチーフに作られたそうです、下の岩、岩は海の波と言われてました、中で体験しましたが、何とも伝えようのない、まっ暗闇の船からの、光景が私には、目で見る坐禅のように思いましたが、人それぞれでしょうか!25分の体験でした、内部は、撮影禁止、強力なライト等の持ち込み禁止🈲となっていて内部が非常に気になります。体験する人には、弱めのペンライト貸して下さいます。何とも伝えようのない、体験で作者に、話聞きたいです。
訪ねた日はメンテナンスで建物内には入れませんでしたが、洗練された感じの良い庭を楽しむことができました。
春に伺いました。空いていたこともあり、洸庭での禅の体験は周囲の雑音もなく、没入することができました。内部では、本当の意味の暗闇があり瞬きの感覚すらなく、視界が0になります。25分間の中で、死ぬイメージと生きるイメージが色濃く感じれます。終わった後は、涙が溢れておりなんとも言えない感情になりました。秋になったらまた行きたいと思います。
シーズンオフの平日で一番最初のセッションだったためか、観客は我々ふたりだけで貸し切りで満喫しました。 前回来たときは建設中の姿を偶然見かけて完成したらぜひ見たいと思っていました。 建築としてもとてもユニークで素材の選定もおもしろく、よくできていました。 非常にインパクトがある建築なのにあざとさや下品さがなく好感が持てました。名和晃平さんのインスタレーション作品はわりとじっくり見るべき内容でしたので、静かにふたりだけで見られたのは幸運でした。 また、行きたい。
中には、入れませんでしたが、見応えがあります。いわゆる、インスタ映えです。
外の紅葉はとても綺麗でした。京都まで行かなくても十分です。人も少ないのでここでゆっくり見れて最高でした。しかし建物の中は微妙です。真っ暗な中で薄っすら間接照明的な明かりと水音で心を落ち着かせ禅の世界へという感じなのかもしれませんが暗所恐怖症や水難にあわれた方にはオススメ出来ません。私は小さい時に海とお風呂で溺れた経験があります。座る位置から1mも離れていないところから奥まで水をはっています。水面の動きを見ていると水の中に吸い込まれそうな水面が襲ってくるような感じがして怖かったです。
◎クールに禅の瞑想体験🧘♂️⚫︎瞑想の為に特化して作られた超贅沢な施設。⚫︎超モダンで大胆なデザインに度肝抜かれる。⚫︎日本全国探しても、ここまで銭を注ぎ込んだ瞑想体験施設はないのでは?
| 名前 |
洸庭 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-988-1111 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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建造物として圧巻!絶対に一度は見てみてもらいたい中の瞑想ルームは私だけの貸切だったのもあって途中で怖くなってしまった。