国道と線路越え、久保亀山の神秘。
亀山八幡宮(久保八幡神社)の特徴
国道2号線と山陽本線が交差する独特の立地です。
親切な対応の宮司さんがいる、信頼の神社です。
山口玄洞寄進の手水舎があり、趣を感じる場所です。
久保の氏神様です。他の神社さんのように まだ商業化されてなく 地域の守り神様です。踏切の直ぐ向こうに鳥居があり 線路を渡ると別世界に入り混む ワクワク感あります。絵馬とかも 自分で取って 書き 寄付するようなシステムで 本当に地域に寄り添ってます。手を清める所の竜も 雰囲気ありで 気持ちが清々しくなりますよ。本堂も立派で 何かの時には ここにきて新しく何かをもらって帰ります。是非参拝してみてください。
参道が国道とJRの線路で分断されている。神社にとっては近代化の爪痕だが、景観としては面白い。線路を渡るとまもなく安芸広島藩五代藩主浅野吉長が奉納した石鳥居がある。広島藩浅野氏は「赤穂浪士」で有名な赤穂藩浅野氏の宗家に当たる。本殿に出雲大社宮司千家尊杞謹書奉納額が掲げられているが、この人は書があまり上手ではない。
お詣りにやって参りました。
門と本殿の間に国道2号線と山陽本線が横切っています。
19日には注連縄掛神事にお手伝い。元旦は焚き火の見張り当番です。
久保八幡神社。
旅行中の神社でしたが、元気を頂きました。
私の実家に縁のある神社との事なので、いつか訪ねてみたいと思っています。
御朱印をいただきました社記によると応神天皇がご即位二二年淡路、播磨、小豆島を経てこの地に国見の重厚をされた折り、海辺に玉子に似た光り輝く石をご覧になり、珠の外ご機嫌麗しく今度は亀のかたちをした小さな丘でお憩みになりました。里人はその跡に祠を建てこの地を聖地として崇め続けたと伝えられています。のち平安の代になって、この亀のかたちをした聖地はその由緒をもって京から宇佐八幡宮へ勅使を派遣する際のご参詣及び宿泊地となり、やがて京の男山八幡宮と併せ宇佐の御分霊、ホンダワケノミコト(応神天皇の御神名)ほかを勧請し亀山八幡宮(明治以降の登記は久保八幡神社)へと発展しました。由緒書きより御祭神応神天皇 おうじんてんのう神功皇后 じんぐうこうごう住吉大神 すみよしのおおかみ藤堂高虎公。
| 名前 |
亀山八幡宮(久保八幡神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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商店街を歩いていたら鳥居があったので、まあお参りしていくかと軽い気持ちで参道を歩いて行ったら、道路を越えて線路を越えて、石段を登った先にありました^_^相撲に縁のある神社なのでしょうか?関係者の方が境内にお祭りで使う子ども相撲用の土俵を作っておられました。参拝して清めの砂をありがたく頂いて帰りました。