春の桜と歴史を感じる場所。
日蓮宗宗門史跡 広昌山常國寺の特徴
室町時代に創建された歴史深い日蓮宗の寺院です。
桜の名所として春には美しい花見が楽しめます。
足利義昭が滞在した格式ある寺院で文化財が豊富です。
足利義昭ゆかりのお寺。広めの駐車場があります。唐門が工事中でした。
室町幕府を開いた足利氏の家紋が随所に見られるお寺です。高校の日本史には記述のない鞆幕府や家紋の由来がわかり、大変興味深いです。熊野ダムの天端を通って常国寺にたどり着きます。ダムにも興味のある私には建築と歴史の両方を拝見できました。最後に、最も堤の近くにある石碑に豊臣家の家紋があったのは謎でした。謎が謎を呼んだ感じがしました。
室町時代1486年に渡邊綱の末裔渡邊兼により創建された歴史ある日蓮宗の仏教寺院です織田信長に追放された室町時代最後の将軍足利義昭が滞在し一時鞆幕府として機能していたとの事で、寺院の伽藍には足利氏の家紋丸に二つ引き両紋が至るところに施されており本堂裏の墓所には一乗寺山城主渡邊氏歴代の墓が並び、裏山には足利義昭供養塔と伝わる宝篋印塔の相輪が祀られています境内には江戸時代の木造建築である鐘楼、唐門、番神社本殿、樹齢数百年のケヤキの巨木等多数の福山市指定重要文化財があります熊野貯水池周辺を含め春は福山市の桜の名所として有名です。
水源地の桜を見に行きました。その奥、少し登りが、キツいけど、自然あふれる歴史をかんじさせる修行の地…。
織田信長によって京都から追放された、室町幕府最後の将軍、足利義昭が滞在した御所の一つだそうです。「唐門」が広島県の重要文化財に指定されました。
春になれば桜満開でピクニック出来ます❗
言わずもがなの桜の名所。桜の季節にはお弁当を持参してグループで食べている方が多いです。非常にフォトジェニックなスポットでカメラマンも多く来訪します。日蓮宗のお寺です。熊野町は日蓮宗の方が多いといわれています。今年もまた訪れたいです。
間違えですユッタリシテマス。
桜の季節には、とてもキレイです。とても整備されていて、春には景色が良いです。
| 名前 |
日蓮宗宗門史跡 広昌山常國寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-959-0006 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
毎年、桜を見に行ってます。