清々しい気持ちになれる 鞆の浦のパワースポット...
沼名前神社の特徴
鞆の浦の観光名所で、海を眺められる清々しい場所です。
神功皇后が祀った大綿津見命を奉納する歴史ある神社です。
豊臣秀吉縁の能舞台や灯篭がある見どころ豊富な神社です。
鞆の浦の古寺巡りの途中で立ち寄りました。長い階段を上った先には大きな本殿などがあります。海や町並みを一望できます。
神火を灯された大手火を神社の氏子衆が担いで拝殿を目指します。神事の起源は定かではないが、中世から行われているそうです。夏の鞆の浦の風物詩。
広島県福山市鞆町「沼名前神社」御祭神:大綿津見命須佐之男命創建年:193年(第14代仲哀天皇2年)住所:広島県福山市鞆町後地1225「ぬなくまじんじゃ」。非常に歴史があります♫「神功皇后」が西国に向かう際に海路安全を祈祷した事に始まる。それが193年の事。西国からの帰りに「稜威の高鞆」を奉納。鞆は弓を射る時に手首につける防具。これが「鞆の浦」の地名の由来。別称「鞆祇園宮」。素戔嗚尊を祀ってます。境内が広いっすねー♫文化財多数。ニノ鳥居は江戸時代に藩主「水野勝俊」が長男誕生のお祝いで寄進。独特の仕様。拝殿前の石灯籠はその長男「水野勝貞」の寄進。で、面白いのが国の重文「能舞台」。元は伏見城にあった物で秀吉のお気に入り。なんと組み合て式。福山城経由でこちらに寄進。水野氏やりますね。花見の席にも、戦場でも、どこでも舞えます♫足を運んで良かったなー鞆の浦♫
参拝し御朱印をいただきました。駐車場はあります。自分は観光目的もあり利用しませんでした。参拝時は2025/2/23でした。下で屋台等が出ており何かのイベントみたいでした。その時にたこ焼きをたべました。神社は居心地は凄く良かったです。屋台から美味しそうな香りが・・・神社の敷地内の雰囲気も良かった。神社名が筆書きではなく印なのは珍しいタイプの御朱印だなって思いました。
最初名前が読めませんでしたが、「ぬなくま神社」と読むそうです。鞆の浦に平安時代からある由緒正しい神社。学問の神の須佐之男命が祀られているようで、前向きになれるお守りもセンスあるなと思いました。禰宜さんがちょっと機嫌悪そうだったのが気にはなりましたが…たまたまかも。
鞆の浦観光で町をぶらぶらしてる最中に訪れました。火まつりが有名な神社だそうで、祭のときには多くの人が訪れるそうです。早朝に訪問したので人も神社関係者も少なかったですが、厳かな雰囲気を残す神社でした。
ナビで行こうとすると 沼名前神社の真ん前に連れて行かれるそこは停める余裕がない?? どこ?神社に電話すると境内まで入れるというがナビでは??人に聞いたら脇道からあがれるということでなんとかなったけどルート案内ほしいなぁ眼の前まで来て途方にくれたよ。
鞆祇園宮沼名前神社(ぬなくま)御祭神大綿津見命(おおわたつみのみこと)須佐之男命(すさのおのみこと)1800年前、神功皇后が西国に向かう際、この鞆の浦お泊まりになり大綿津見命を祀られて、海路の安全を祈られた事に始まるそうです。立派な神社です。
鞆の浦に来たなら必ず立ち寄るひとつです。
| 名前 |
沼名前神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-982-2050 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒720-0202 広島県福山市鞆町後地1225 沼名前神社 |
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境内は綺麗に掃き清められていて、清々しい気持ちになる。「沼名前神社は、式内社であったが、その名は早く失われた。明治四年(一八七一)に沼名前神社が復活する際に、(渡守社と祇園社)両社の合併の上に成立した。祇園社は、鞆の浦の産土神として人々から仰された。福山藩主水野氏も崇敬し、二代藩主勝重が、寛永二年(一六二五)に石鳥居を寄進したのに次いで、三代勝貞は、山城伏見城にあった能舞台を入手奉納したのである。能舞台は組立式で、すべて枘差し、込栓打ちで、屋根もパネル式になっている」(『広島県文化百選 4 (建物編)』中国新聞社)。