鞆の浦歴史を見下ろす高台。
福山市鞆の浦歴史民俗資料館の特徴
鞆の浦歴史民俗資料館は、旧鞆城跡に位置し絶景を楽しめます。
展示は少なめですが、鞆の浦の歴史を深く学ぶことができます。
駐車場から館内に至る石段は少々つらいですが、価値ある体験です。
鞆の浦から坂を上った高台に建つ資料館。鞆の浦が一望できる眺めの良い場所にあります。入館料150円。館内では、潮待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史のほか、保命酒をはじめとする特産品、祭りなどの行事が紹介されています。2階には鞆町ゆかりの音楽家宮城道雄の展示も。総じてやや地味な感じは否めませんが、鞆観光の予備知識を仕入れておくのには良いかと思います。なお館内は1F、2Fとも撮影不可。至る所に撮影禁止の掲示がありますので注意しましょう。
階段を上がった鞆の浦歴史民俗資料館からパシャリ📷鞆の浦の町並みを感じることができます🙂是非。
鞆を見下ろす場所としたら、絶景です。昼夜問わず綺麗ではないかなと思います。ただ鞆の浦という場所は狭い場所であることからここも容易に上がれる道ではありません。大きな車で上がるのことは苦労しますが、絶景の為に行かれるのであればおすすめです。資料館館内のトイレは和式であり、洋式は障害者トイレのみなので、待ち時間は多いです。日曜日は入館料無料と言ってました。毎度かわからないので確認していかれると良いと思います。今は雛飾りをされていてとても楽しめる場所です。
鞆の浦の町並みは、散策できなかったので、また、立ち寄ってみたいです。
鞆城跡に建てられた歴史観で展示の量は少ないですが、鞆の浦の歴史を学ぶ事ができます。
見晴らしの良い高台にあります。
お雛様を見るために行きました。
お雛様の展示を見ました。江戸時代からのものもあり、見ごたえがありました。
2020年11月訪問。アップダウンの多い鞆の浦。ここも小高い丘に登ります。まず朝8時に開く対潮楼に行き、その後ここ(9時開館)に来ました。鞆の浦の歴史や文化、民俗が分かりやすく展示されています。ただ、往時の人々の営みを紹介するジオラマ風の展示は音声説明と展示の照明等がまったく合っていなくて、まったく分かりませんでした。2Fには鞆の浦ゆかりの宮城道雄に関連する展示もあり、琴の音が流れていて、なんとなくお正月の気分になりました。館外にも宮城道雄の像があります。館内は撮影禁止ですが、なぜ禁止なのかよく分かりません。
| 名前 |
福山市鞆の浦歴史民俗資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-982-1121 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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福山市制70周年の記念事業として、鞆城跡の高台に建設されました。古代から近世にいたる歴史資料、お手火神事やお弓神事などに関する民俗資料が常設展示され、「潮待ちの館」の愛称で親しまれています。この高台から見下ろす景色も素晴らしいです。