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| 名前 |
照蓮の道しるべ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
僧侶:真念は江戸時代の初め四国霊場を調査し八十八箇所撰定に尽くした僧で、それによって貞享五年僧寂本が四国遍礼霊場記七巻を発刊し八十八箇所が決定されたのである。この道しるべは昔時、真念が建ててあったものが痛んだものを再建したものと推測される。願主の僧:照蓮は四国を回って実際の仕事にあたった僧である。昔の人は、GPSのある現在と違い、大変だったと思う。この道しるべには、こう刻まれている。右側 文化六巳天 真念再建願主照蓮世話人 阿州徳島講中正面 (大師浮像) 北河内村 柳谷(欠字) 六十九番 佐兵衛(日和佐郷土誌より)