川音と風音に包まれた静かな木立。
黒木御 所跡(大塔宮御遺蹟)の特徴
川音と風音が心地よい木立に囲まれた史跡です。
後醍醐天皇に関わる歴史的な背景を持つ場所です。
地元の人々によって大切に整備されている空間です。
川音と風音が届く木立に囲まれ、ひっそりと佇む石碑。太平記ファンなら胸熱でしょう。日本史好きでないと興味無いと思いますが、吊橋観光の際にぜひ足を伸ばしてください。
今日もっと暑い🥵人いっぱい、川が涼しい。
鎌倉時代末、後醍醐天皇の倒幕の動きに中で、赤坂城にて破れた大塔宮護良親王は逃れてこの地に至りました。竹原宗親はこの地に仮御所を作り、親王を匿いました。これが黒木御所跡です。幕末には天誅組が幕府軍をここで迎え撃つ計画をしていたそうです。谷瀬の吊り橋を渡って、歩いて2~3分ですので合わせて観光すると良いと思います。
名前 |
黒木御 所跡(大塔宮御遺蹟) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/03history/01historic_sites/04south_area/kurokigoshoato/ |
評価 |
3.6 |
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ひっそりとしていますが、地元の人がキレイにしてくれています。ありがとうございました。