土佐の一宮、清浄の癒し空間。
土佐神社 土佐國一宮の特徴
土佐の一宮御祭神である味鋤高彦根神を祀る神聖な神社です。
高知県では段違いに立派で広々とした神社として知られています。
整備された境内は清浄な空気に包まれ、癒しの空間が広がっています。
縁あって高知に旅行した際に、参詣させていただきました。12月上旬でしたが、楼門前の銀杏や参道の紅葉がとても綺麗だったのが印象的でした。本殿前には大河ドラマで使用された御賽銭箱と鈴緒がありました。鈴緒はコロナ対策によって使用禁止になっていました。本殿に上がり、参拝することが可能なのですが、私が詣でた時には七五三詣りの祈祷の最中でそれは叶いませんでした。御朱印を頂いてる間にと、散策を勧められたので順路通り、三社の参拝から森の散策へと移動しました。本殿裏の森の散策は静かで心地よく、少し外に住宅地があるとは思えないほどでした。また、神木の杉はとても高く伸びており、日射しと相まってしばし時を忘れてしまいました。森を進むと坂の上に天照皇大神の小さな社がありました。参拝客が少ないためか、鈴緒使用禁止の貼り紙がありませんでした。自宅に天照皇大神の御札を神棚に飾っており、せっかくなので鈴緒を鳴らし、日頃の感謝を伝えさせていただきました。散策を終え、社務所に行くと御朱印帳が置いてありました。御朱印を確認し、神社を後にしました。
土佐の一宮御祭神 味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)一言主神(ひとことぬしのかみ)長宗我部元親公が再建建立なされたお社です。本殿に向かって蜻蛉が飛び込む姿を模した入蜻蛉形式。同じ高知の若宮八幡宮が戦勝を祈願した出蜻蛉形式に対して、この入蜻蛉形式は凱旋を報告するという意味があるそうです。若宮八幡宮から戦に出て、土佐神社で長宗我部元親公が戦勝を報告したのでしょう。質実剛健さを感じる戦国武将らしいお社でした。本殿の裏を散策する道もあり御神木の大杉にパワーをいただき、磐座の礫石を見て、輪抜けの祓所で心身を清め、10分間程度の散策できます。
土佐国一宮です。とても広い境内には様々な仏閣が立ち並び本殿も中に入って参拝出来ます。その為、御朱印帳を参拝前に社務所に預けてゆっくりと散策する様にアナウンスがあります。
土佐国一の宮「しなね様」で有名な神社です。また、福山雅治さんの『龍馬伝』ロケ地でもあります。バスでも高知駅から出てるバスで一宮神社前下車ですぐです。長い参道を歩いた先に、広い境内が広がります。その正面に立派な本殿があります。また、本殿の裏には大きな杉が立ち並ぶ林があり、そこも散策できます。木々から出てくる空気か、神社のご神気が、心が洗われる思いになります。
旧国幣中社。土佐国一宮。主祭神は味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)、一言主神(ひとことぬしのかみ)。日本書紀にも記録が残る由緒ある神社。重要文化財である社殿は他の地域ではあまり見かけない十字型の入りトンボ様式。その壮大な雰囲気に圧倒されます。(現在一部改装中)ちなみにお隣は四国第三十番霊場の善楽寺です。参拝させて頂きました。有難う御座いました。敬神崇祖。2021.12
四国八十八か所30番善楽寺にお参りさせてもらうつもりで停めた駐車場が土佐神社さんの駐車場だったので、縁があると思って土佐神社さんを先に参拝させて戴きました。
高知県では段違いに立派で大きい神社です。四国の中でも特に大きい。建物は多くが南北朝時代から戦国時代にかけての古い建物が残っており、古建築好きなら見て損はないでしょう。2021年9月現在で本殿は修理中で見られませんでしたので、確認してから行ってください。
綺麗に整備された神社でした。輪抜祓所、参拝したあと気付いたのですが、参拝の前にくぐった方がよかたのかしら?倒れた御神木を輪切りにしてそれをくぐる。私の穢れた考えは、清められたでしょうか?
高知に泊まったのでせっかくだからと御朱印を頂に土佐神社へ。想像していたよりもずっと趣があり、広くて立派な神社でした。御朱印の字も今までで一番迫力がありとても良かったです。
名前 |
土佐神社 土佐國一宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-845-1096 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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【撮影日:2022年11月22日】四国八十八カ所霊場の善楽寺の隣にある立派な神社です。県道に接した楼門が非常に大きくて立派で、そこをくぐり神社へ向かっての道がまた長くて綺麗です。秋に伺ったので紅葉もちらほら楽しめました。境内も広かったです。森めぐりのコースというものが設定されていたので、ぼくもぐるりと神社のまわりを歩きました。そのあとは、ご神木の切り株の中をくぐるという面白いスポットがあったので試してみました。駐車場は神社の前に数十台分置けるスペースがあります。