牧野富太郎像、ひっそりと魅力。
牧野富太郎博士少年像の特徴
牧野富太郎博士少年像は、その片隅にひっそりと建っています。
大人の銅像たちと比べて、独特な雰囲気が感じられます。
高知市五台山で静かに過ごしたい方には最適です。
小学校6年生のとき、大叔母の代理として、この像の除幕式に出席し、大勢の方々と共に紐を引き除幕を行いました。そのとき「これまで牧野博士の像や肖像や写真は、比較的高齢になってからのものばかりだったので、博士の若いときの像を作ろう。どうせなら若ければ若いほうがいいので、うんと若くして、少年像を作ろう。と言う意見が出て、少年像が建てられた。」と言うお話を伺いました。約40年も昔の話です。
ホントに、片隅に、ひっそりと建っている感じですが、大人になってからの銅像よりも、雰囲気があると思います(^^) もうちょっと、みんなが見てくれる所にあれば良いのにね。でも、ボーとしたいときには、良い場所かも?
日本植物学の父、牧野富太郎。
| 名前 |
牧野富太郎博士少年像 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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穴場なのでゆっくりするにはいいかも。