紀貫之が息づく、歴史の庭。
国司館跡の特徴
小川が流れ、田園に囲まれた癒しの小さな庭があります。
紀貫之が国司邸として過ごした歴史ある場所です。
土佐日記の発祥地、静かな雰囲気が感じられました。
2024年7月8日観光協会さんのSNS投稿で白い蓮が咲いているというのを見て、初めて行きました。紀貫之、土佐日記、古今集…名前くらいしか知識はない💦俳句と短歌の違いもよく分かってませんが、白い蓮はキレイでした✨詳しい人が行くと、もっと楽しめると思います😊
田園と住宅地の境にあり駐車場がありトイレも完備してありました。隣接して古今集の庭があります。平安時代土佐を納めた中心地で、紀貫之邸の跡地です。
建物等は残ってなかったので、少しわかりずらかったですが、小さな庭が開けていて、間に小川が流れ周りは田園で囲まれ、癒されました。
近くを通ったので寄りました。特別素晴らしい訳では無いですが、歴史上の人物の邸宅跡ということで、感慨深いです。
周囲をお花畑に囲まれているのも良いですね。また、無料の駐車場があるうえに広いです。さらにトイレもあります。通りから奥に入った場所であることもあり、夜は車の通りもほぼ無く、車中泊には良さそうです。
高知に来たら是非寄りたいところ。土佐国が平安時代以前からも文化的な都市であったことを彷彿とさせる旧跡である。岡豊(おこう)から龍河洞へ行くとちゅうの領石というところにあるが、中世以前の土佐の中心地は、南国市よりであったっことがわかる。
土佐日記、ここに始まる。紀貫之が勤めていた土佐国司舘跡。日本の日記文学はここから始まったといっても差し支えないとおもえる場所だ。
あたり一面畑が広がる中、そこだけポツンと公園になっている一角があります。道路が狭く行くのが大変でしたが、内部はとてもきれいに手入れされており、様々な花木が植えられています。開花時期に行けば結構綺麗な風景になると思います。今の時期はとなりのコスモス畑が満開でした。
紀貫之😃1100年くらい前に生きた偉人を忍ぶ☺️
| 名前 |
国司館跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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紀貫之が土佐で国司として過ごした場所旅行で行こうとすると、すごく行きにくいけど、行ってみてよかった。