粟島のアート、キャッチーな魅力!
思考の輪郭の特徴
瀬戸芸2022秋を楽しめる、特別なアート体験の場です。
瀬戸内国際芸術祭2019の魅力を再発見できるギャラリーです。
粟島ならではの独自の作品が揃っているアートスポットです。
瀬戸内芸術祭2022秋で訪問です。旧栗島幼稚園の場所をアート作品にしています。芸術際中で入場料300円でした。 パスポートもあるそうです。異空間の体験が出来るほか、カメラのファインダー越しに撮影すると異世界の様ですね。オススメスポットです。
瀬戸芸2022秋。
瀬戸内国際芸術祭2019粟島は大当たり!その中で 最も刺激的だった作品が、旧 粟島幼稚園の作品。白地に塗られた中庭に黒い幾何学的な直線を置いた空間。四方の壁を黒く塗り、そこに白い幾何学的な直線を置いた空間。どちらも私たちの目には、慣れるまで、そこは空間というより、平面的な次元として捉えられるという錯覚を生みます。足元に三角形の山として飛び出した木製の黒い棒に、そこを歩く人たちが ぶつかってしまう面白すは、その場に立たなくてはわかりません。現代アートの面白さが体験できる作品です。以下に公式HPからの案内を貼ります。作品No. aw06~思考の輪郭:エステル・ストッカー~未来的な空間が子供たちの遊び場に~旧粟島幼稚園でのインスタレーション。中庭へのトンネルを白く塗り、うねりのある黒線で空間を構成。楽しむ子供たちの姿はかつての幼稚園のにぎわいを想起させる。
| 名前 |
思考の輪郭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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粟島のアートはなかなかレベルが高いものが揃っていますが、その中でもとりわけキャッチーな作品です。まるで一昔前のワイヤーフレームを強調したテレビゲームの世界のようでもあり、コントラストが強調された世界は、色彩の失われた別世界のようでもあり。作品は大きな主空間と、小部屋が二つから成ります。まっすぐだとおもった線が、角度を変えてみると飛び出していたりが面白い。できればよく晴れた日はコントラストが強調され、影もおちて面白いし、曇りの日は影が落ちないので、より角度を変えてみることによる空間のねじれ感覚が強調されます。