隈研吾の木造建築、宝の価値!
雲の上のギャラリー(木橋ミュージアム)の特徴
梼原町の豊かな自然に感動できる素晴らしい建築です。
隈研吾が手がけた木造建築の美しさが際立っています。
夕方には明かりによって広々とした印象を与える建物です。
一本の大きな柱と、その柱に支えられている架橋状の木造の橋。昔、日立のCMに出てきた「この木なんの木、気になる木」のように見えます。近寄ってみると、木が組み合わさってて、複雑の中にも整然として並んでいます。この建築物も、隅研吾さん作です。このギャラリーでは、梼原町と隅さんの繋がりを紹介しています。そして、この建物は、橋になっていて、建築物の中を歩いて渡ることができます(渡った先にはエレベーターがあって、降りるとお風呂になります)。ホテルはなくなるらしいけど、こちらのたてものは、1000年保存するつもりでいて欲しいです。素晴らしい建物ですよ。
梼原町の豊かな自然環境と融合した素晴らしい建築です。
高知県と愛媛県の境にある山深い場所にこの建物はあります。隣接する「雲の上のホテル」と「雲の上の温泉」を空中でつなぐようにあるのがこの「雲の上のギャラリー」です。今まで見たこともないような面白い形で、まるで、積み木遊びのジェンガを想像してしまいます。温泉側にあるエレベーターを使って、だれでも自由に入ることができます。エレベーターを降りると長い通路が目の前に現れ、木の香りがとても心地よく広がります。ここにこのような建物があることが不思議な気もしますが、素晴らしい雰囲気を作り出しています。訪れることは大変ですが、行ってみる価値は十分にあると思います。
夕方には、明かりが描かれているため、建物はより広々としています。(原文)晚間加上燈光的描繪,更顯出狀闊的建築。
何度もトイレ休憩で立ち寄っていたのに、初めてみせていただきました。空気が違い、香りが最高こうでした。おまけにさくら満開で満足させてもらいました。
木造建築が凄い。
さすが隈研吾!新緑の山々に溶け込んだ天の浮橋を思わせるような芳香な檜の香り漂う木造のギャラリーは感動もの。思わず感嘆の声をあげる。内装は厳島神社の回廊を思わせる神聖な雰囲気で、森厳な日本建築の形に見える。特異な形のはずであるが、上手く地形に溶け込んでいる。最高!
素晴らしいですね。
この建物は世界にアピールできるもので、わざわざ来る価値があるが、現状では宝の持ち腐れとなっている。著名人の個展を誘致するなどして認知度を高める必要を感じる。センスを理解できる人が梼原には皆無なのか豚に真珠状態。補助金が豊富なのかお金は沢山ありそうで、集客意欲がないのかもしれない。観光のためというよりは自己満足か。地方観光の反面教師的存在。ライダーホテルがあるせいかマフラー不正改造でうるさいしヘビースモーカーも多く客層は良くない。建物前に温泉の駐車場があり、観光というものを理解できていない。
名前 |
雲の上のギャラリー(木橋ミュージアム) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0889-65-1250 |
住所 |
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HP |
http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/kuma-kengo/gallery.html |
評価 |
4.5 |
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エレベーター乗りたかったです。