三段滝へ秘境の旅。
龍王の滝の特徴
龍王の滝は秘境に佇む見応えある滝です。
三段に連なる滝が絶景を楽しませてくれます。
四万十川の支流に位置し、車でのアクセスが可能です。
滝自体は見応えがありますが、滝までの道をもう少し整備しないと。危険を感じるところがいくつかありました。
国道381号線から14.5km舗装はされているが道案内板が交差点でない、滝壺付近の木製の橋が朽ちているから足元に注意、雨が止んだ時に行けばもっと迫力があるかも、スマホは圏外になる。駐車場、トイレあり。
秘境にある滝です。2020年11月5日現在紅葉が始まっていました。
四万十川の支流の渓谷を車で遡って行くと滝への降り口にたどり着きます。車を3、4台駐車できるトイレのある駐車場に置いて、急な斜面を3分ほど降ると落差のある滝がありました。崖面が割と広いので明るく渓谷美が感じられます。滝までの歩道は手すりや杖が整備されていて、地元の配慮が察せられます。滝の上側にこじんまりした龍王神社の祠ががあり、この神社から滝を見下ろすと、岩場をうねって侵食しつつ滝に注ぎ込まれる急流が覗けて、少しスリリングです。
三段に連なる滝。
名前 |
龍王の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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駐車場、トイレあり。トイレの手洗い水がでない。滝の降り口に木の杖あり。借りて滝まで階段と坂を下る。木の橋は腐っているので注意。残っている木も外れているのか動く。滝に近い橋はバリケードもしているので渡らずに川の中の石を渡った。滝の近くまで行ける。駐車場からそう遠くないので気軽に見れるが、ここまで来るのが遠いかな。鬼北から来ると道があまり整備されていなかった。落石も多い。