孕杉に囲まれ心安らぐ。
若一王子宮の特徴
御神木に囲まれた静かな社叢で、心安らぐお参りが楽しめます。
国道にある鳥居を見つけ、気軽に訪れることができる場所です。
この地の総鎮守として、落ち着く雰囲気が人々に愛されています。
山間の静かな神社です。
静かな社叢で、御神木に囲まれユックリお参りできます。本殿の彫刻も一見の価値があると思います。
ウォーキングがてら参拝しました。社務所でコーヒー御馳走になりました。ご馳走さまでした。しかし、なんとも立派な神社だこと。
国道の鳥居を見て、来てみました。思っていた以上に立派な神社でした😄 参道が良い感じで、夫婦杉もありました。孕杉は、あとから知りました😅 三ノ宮というのも、あとから知りました。まっ、いっか😁 おんちゃんは、三倉神社のところから、てくてく歩きましたが、車で上がるには、金剛寺の案内板をたどれば良いようです😺
高知で神社は色々と参拝させてもらいましたが、ここが一番気持ちいいと感じました。鳥居をくぐった瞬間、空気がピンとして鳥肌が立つほどでした。もちろんいい意味で。宮司さん方もとても親切で、一時期毎週のように通った神社です。
この地の総鎮守。立派な本殿。好きな神社です。ここの参道はなぜか落ち着き、気に入ってます。そのため何度も参拝してます。御祭神は天照皇大神、伊奘諾大神、伊奘冊大神。
若一王子宮の孕杉 2019年7月20日に訪れました。地上より2mの所が膨らんでおり、昔から子授け、安産に御利益があると崇められた御神木。
今まで幾つかの神社に参拝に行きましたがここが一番落ち着く神社です。なぜかもの凄く癒やされました。たまたま良いタイミングで御朱印もいただけました。対応してくださった方とも色々話せて良かったです。また必ず参拝に行きます。
若一王子宮(にゃくいちおうじぐう)は、高知県長岡郡本山町寺家(こうちけんながおかぐんもとやまちょうじけ)にある神社だ。祭神は、若一王子(にゃくいちおうじ)つまり天照大神(あまてらすおおみかみ)、伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)、伊弉冉大神(いざなみのおおかみ)の三柱だ。日本後紀に791年の記録が残っている。平安時代に熊野権現から勧進し、それ以来、土佐三宮として信心を集めている。ちなみに土佐一宮は土佐神社で、土佐二宮は小村神社だ。この日は金剛寺に参拝した。その後、車を金剛寺に停めたまま徒歩で若一王子宮に向かった。すぐに鎮守の森が見えてくる。この森は大原富枝の「鎮守のほとり」に描かれている。狛犬。灯籠。ご神木。巨木だ。樹齢850年の孕杉(はらみすぎ)というらしい。表参道の方に向かう。狛犬。随分大きい。何やら大きな石がある。由緒書きがあるが、かすれていて読めない。どうやらこれが、御手洗石らしい。吉野川を挟んで寺家と田井の河原にあったかね石を氏子が運んできたもののようだ。ここにも狛犬。こちらのは随分と曲線的だ。手水舎。オガタマの木。その説明。由緒書き。参道。二の鳥居までやってきた。扁額。石段。一の鳥居。扁額。長い参道だ。縁切り、縁結び石。その由緒書き。手水舎。神官像。招福子安弘聖法尼大師石。由緒書き碑。お掃除中。拝殿。内部はこんな感じ。現在の社殿は、1875年に建造されたものだ。本山町の有形文化財に指定されている。由緒書き。本殿。彫刻が素晴らしい。後ろ側に回ってみた。摂社。参拝する。立田社。八坂社。地主社。鎮守社。竃土神社。玉神社。由来書き。ちょうど神主さんがいらっしゃった。以前参拝した時にもお会いして、その時は随分長い間いろいろ説明してくれた。今回も説明してくれようとしたので、丁重にお断りした。規模も大きく、静かな参道が印象的な神社だ。このあたりの総鎮守として信仰を集め、摂社や末社も多い。ぜひ参拝したい場所だ。
| 名前 |
若一王子宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0887-82-0214 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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参道とご神木に感動しました。他にも縁結びや足踏み龍など良き良きでした。宮司さんと娘さんの人柄も良く珈琲までご馳走になってしまいました。