熊野の御祭神と歴史が響く。
若一王子宮の特徴
御祭神は天照皇大神で、歴史的な信仰の場所です。
手水舎は大きな石で造られており、印象的です。
明治以前は豊楽寺と共に信仰されていました。
手水が大きな石でできています。
明治の神仏分離以前までは隣接する豊楽寺と一体して信仰され、長宗我部や藩主の山内家が社殿の造営を行ってきた。毎年旧暦9月11日の大祭には勇壮な「太刀踊り」が奉納されています。地域の人たちによって大事にされてきた社叢は、杉の巨木が林立し見事です。
| 名前 |
若一王子宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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旧郷社 御祭神は天照皇大神紀州熊野より勧請。当地域の産土神。すぐ横にある高知県唯一の建造物の国宝「豊楽寺」と一緒に参拝すると良いのでは。