秋の紅葉と大賀ハスの美。
粟生山歓喜院 定福寺の特徴
秋の紅葉シーズンは特に美しく、車の中にも紅葉が映りこむ魅力があります。
豊永郷民俗資料館と併せて、地域の歴史を深く理解できる貴重な体験ができます。
大賀蓮の花が楽しめ、住職さんとのお話も心が和むおすすめポイントです。
「大豊町:粟生聖天 定福寺」2024年10月の写真です。定福寺は、山深い四国の中央部の豊永郷に724年に創建されたと記録されている寺院です。見どころが多数あります。資料館(1000円)も併設されているのでそちらもおすすめです。大変多くの資料をみることができました。
豊永郷民俗資料館も運営されています。こんだけの実際に使われていた昔の道具は見たことがありませんね。自然からの人や社会との繋がりを啓蒙されています。永く続いて欲しいと思います。
【撮影日:2024年7月7日】人工芝の敷かれている駐車場が独特な趣のお寺です。駐車場から傾斜のある階段を上っていくと、春夏秋冬の季節の移ろいを楽しむことのできる植物園「土佐豊永万葉植物園」が迎えてくれます。さらに、その先へと進んでいくことで定福寺にたどり着くことができます。あじさいがところどころに植えられており、ぼくは少し遅い時期に伺ったため見えませんでしたが、6月中旬ぐらいだと綺麗なあじさいもたくさん楽しめそうでした。
きっちんなかとよさんの帰りに(子供がここのオムライスが好きなので)立ち寄りました。若い時より、梶ヶ森登山で定福時さんの存在は知っていましたが、初めて家族と来てみました。色んな神仏が紹介され楽しみ子供も、足の痛みに効く?石質に触れておりました。桜はまだ開花してなかったみたいですが、僕が興味あったのは民俗資料館です。冊子に興味沸き4冊、1200円で購入しました。登山趣味のせいか色んな集落を訪れる僕にとってこのような情報は嬉しい限りです。資料館には昔の農機具が展示しており、興味=当時生活していた方々のイメージが沸いてきました。自然環境は厳しいかもですが、豊永郷は住んでみたいな~と思うほど癒される場所でありました。色々と説明して下さった住職さん達もありがとうございました。
大賀ハスを見に行ってきました✨大体午前中に咲いて午後には花が閉じて、3日間だけ咲くみたいです。もう終わりかけで少ししか咲いてなかったけど、とても綺麗でした( ꈍᴗꈍ)お寺の方が笑い地蔵さんを見ながら、色々説明してくださいました✨
秋になると境内全体が真っ赤に染まる紅葉の名所。ピーク時は上の駐車場がすぐ一杯になるので早朝に行く必要が有る。歩いて登れる人は国道に駐車場が有る。中央の巨木から紅葉になり、全体が紅葉する時は巨木は枯れ始めている。紅葉時期が変動するので、毎年2~3回行っている。
今年5月に初めて定福寺を訪れ、豊永郷民俗資料館で豊永郷の人々の生活を垣間見ました。一歩入ると…木の香りとたくさんの展示物!長老(前・ご住職)にガイドしていただき、民俗資料館の存続や豊永郷の人々の暮らしについて学びました。定福寺は豊永郷民俗資料館を存続するために知恵を絞って努力されている現在のご住職、境内を管理をしながら見守る長老や奥さん、心安らぐ空気が漂っています。先日2度目に訪れたときは落葉樹が美しい境内、本堂・豊永郷民俗資料館でご住職のお話を聴くことができました。長老・ご住職のお話は時代が変わっても歴史・文化を子供達や未来へつなぐ想いが伝わります。5月に長老から手渡された手書きの一枚!「 いのちから いのちへ 」素敵なプレゼントをいただきました。
法事などでの御説法がためになります(^^)秋の紅葉は素晴らしいのですが、人が多い時は上まで車で上がると身動きとれなくなります。大きな蓮が咲く時期も良いです。
R32からR439へ分岐する道を少々行って左折、生活道を通らせて頂いてお参りするお寺さんです。生活道を通らせて頂く故、道幅は極めて狭いです。上がらせて頂いた本堂の設えは勿論、鐘楼も風情あり。春頃に伺えれば更に鮮やかなご様子を拝見できるかな。この地の方々から大切に想われておられるのだな、と感じるお寺さんでした。
| 名前 |
粟生山歓喜院 定福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0887-74-0301 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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山間に佇む閑静なお寺です。梶ヶ森を対岸に従えるような桜も見事でした。