素戔嗚尊を祀る子供の遊び場。
建神社の特徴
素戔嗚尊を祀る由緒正しい式内神社です。
昔から子供の遊び場として親しまれています。
お祭りでは大人と子供が一緒に盛りあがる楽しい場所です。
盃状穴発見(^o^)
素戔嗚尊を祭神とする式内の神社です。鳥居は文久年間のものとなっており、他にも随身像や狛犬、百度石、燈籠などが見られます。社殿も立派で見どころの多い神社です。
この神社について、町誌は次のように記します。「美馬郡式内十二座の内、建神社と称され、往昔東山びょうた石のある平地笹の丸にあったが建仁2年(1202)3月逢坂の荒神社へお遷りし建永元年(1206)現地に移された。」その後焼失し明和3年(1766)に本殿を、安永7年(1778)に拝殿を再建されています。現在の本殿は総欅造りの一間社。拝殿は入母屋造りの正面に軒を一段下げて、妻入り入母屋造り唐破風の向拝が付いています。側廻りには台輪の上に挙鼻付きの平三斗がありますが、内部には組物はなく簡素です。
この神社は、昔から子供の遊び場歳上が歳下の子を大事に見守り、お祭りには大人子供が一緒になって盛りあがり最高です。
| 名前 |
建神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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素戔嗚尊を祀ります。ということはあのスサノオ!?徳島に素戔嗚尊まで祀られている神社があるなんてやはり徳島古代史は侮れません。