大きな鳥居で迎える八幡神社。
八幡神社の特徴
鎌倉末期に小笠原氏が建てた由緒ある神社です。
大きな鳥居をくぐると、神聖な雰囲気が広がります。
裏山には古墳があり、歴史を感じる場所です。
八幡神社に、お参りしてみてはどうですか? 拝殿横のクスノキはパワースポットとして知られています。
創立年代不詳。旧神饌幣帛料供進神社。重清城主小笠原豊後守が京都石清水八幡宮の御分霊を勧請し、地域の守護神として奉祀したと伝わる。明治6年(1873)郷社に列した。明治42年から大正2年の間に約30社を合祀した。
地元の方に教えてもらいましたが、イスラエル大使がいらしたそうです。その大使が「強いパワーを感じる」といっていた木を教えてもらいました。御神木もあるのですが、それではなく。正面から入って右側にある、社近くの大きなクスノキがそうです。手に触れたり、写真も撮ったりしました。今の季節(秋)に行くと、心地よいです。
大きな鳥居から参道を通って社殿があります。鳥居は天保年間のものです。参道には多数の燈籠や狛犬があります。文久、文化年間の燈籠がありました。地神塔は天然石で作られており、珍しいものとなります。境内の社殿も立派なもので、こちらにも安永、享和年間の古い燈籠があります。見どころの多い神社です。
裏山に古墳あり。
この上東宮の上は倭大國魂神社 崇神天皇。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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鎌倉末期に小笠原氏によって建てられ、その後地域で大切に守られてきた鎮守の神様とのことです。古くから崇敬されており、沢山の石燈籠や狛犬が奉納されています。社殿が立派です。ちょうどの広さの境内にはクスノキを中心として巨木がたくさん生えています。それにしても、なぜこの場所なのか? まるで倭大国魂神社がその一部であるかのようだ。周辺には2つの古墳群もあり、昔からのパワースポットだったのか?