昭和の薫り漂う島で最高の思い出を!
出羽島ゲストハウスShanti-Shantiの特徴
気さくなスタッフが連絡船時刻を案内してくれる。
昭和の薫りを感じる素敵な島でのんびり過ごせる。
灯台への西回り散策ルートの起点として最適な立地。
突然決まった休暇で、行き先を熟考することも出来ず、妻が何の気なしに予約した宿でしたが・・・一生忘れられない思い出になりました。まるで夏休みに離島のふるさとに何年かぶりに帰郷しているような懐かしさを味わいました潮風を浴びて若干風化しているような佇まいなのですが、屋内はキレイに清掃されており、ギターやサーフボードや写真などが装飾されていてとてもお洒落。聞けば、写真に写っているカッコいい波乗りの男性はオーナーさんご自身とのことお風呂場は手作り感満載で、はだか電球の灯りが優しくて、南国の潮風でまとわりついた汗を流し、子供と触れ合うことの喜びを改めて感じるような、おだやかな気持ちに浸ることができました夕食は、カレーライスとサラダでした。私は正直、せっかく離島に行くのだから豊富な魚介類を堪能したいと思っていて、妻から晩御飯はカレーらしいと聞いてガッカリしていたのですが、このカレーがまた・・・美味しいというか、とにかく目の前に刺身が無いことなどどうでもよく忘れてしまうくらい、優しげで、40人しか住んでいないこの島の静かな夜に、家族3人カレーライスを食べることが、とてつもなく幸せであると感じました。私はもちろん、普段は少食な子供もおかわりをしていました夜は、オーナーさんが大阪に生まれ今は本土と出羽島を結ぶ連絡船の船長とゲストハウスの宿主をなさるに至った人生と、大好きな海と、島の未来に関するお話をとても興味深く語ってくださいました。内容は、今後皆さんが訪れるときのために内緒にしておきますが、一冊の本にでもなるような、波瀾万丈であるのに憧憬がやまぬものでありました連絡船の船長も兼業なさるオーナーさんは、便の合間に私たちにできる限りの気をつかってくださって、海水浴場まで水からの足を運んで案内してくれたり、泳いでいる熱帯魚を嬉しそうに教えてくれたり、それは高額なホテルの行き届いたおもてなしの常識と比べるようなものではありませんでしたが、その代わりに、まさに心遣い、とでもいうか、華やかな大阪での生活を離れてまで愛した出羽島の海を、1泊限りの私たちにも大好きになってほしい、素敵な思い出を残してしってほしいという思いにあふれていました出羽島の海とシャンティシャンティ、妻の思い付きであった2つが相まって、忘れられない夏になりました山国の私たちには目の眩むような夏の日差しでしたが、必ずまた訪れたいと思っています。ありがとうございました!
お遍路さんいらっしゃい〜❣️
最高な場所でオーナーも最高ですのんびりゆっくり過ごせますよ~
昭和の薫りがする島の素敵な場所。オーナーの西さんの人となりが素晴らしい!
灯台への西回り散策ルートの起点になるような所にあります。ここから西に進むと隠れていた集落が姿を見せます。住んでいる気配はありません。
名前 |
出羽島ゲストハウスShanti-Shanti |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-7574-7879 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.9 |
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とっても気さくで話やすいスタッフさんが 行く連絡船時刻を予めメールしておくと お出迎えに来て頂き 宿まで案内して頂けます。宿は島唯一の食事出来る シロネコカフェも営業されていて モーニング 昼食も頂けます。『予約要』小さな民宿みたいな可愛い黄色の壁に囲まれた宿で、すぐ近くに島唯一の砂浜もあります。オーナーさんも大阪からこの島に来られて20年以上らしく夕方にいらっしゃって スタッフさんと入れ替わりで来られます。オーナーさんもとっても話しやすい方で 島の事も色々聞けたりもします。お風呂は小さいけど、予めシャンプー ボディーソープ タオルパジャマは無いので 持っていってください。トイレはポットン方式ですが綺麗にされているので 問題ないと思います。1Fの部屋もエアコン完備ですが、お隣の部屋でオーナーさんやスタッフさんが食事されたり 居られるので、そこはちょっとかも?w夜はオーナーさんはお二階で就寝されました。お食事も島の特産物では無いですけど、スタッフさんの手料理というのが良かったです。帰りはスタッフさん オーナーさんにすごく手を振って見送って頂き 島を離れる時の独特の寂しさを覚えてしまいました(T_T)