龍河洞の帰りに知識満載!
龍河洞博物館の特徴
入館無料で、気軽に楽しめる博物館です。
国指定史蹟龍河洞出口近くに位置しアクセス良好です。
龍河洞産の標本展示が多く、学びが豊富な場所です。
龍河洞を観光した後にある博物館。地球の歴史や龍河洞の構造についての展示。無料。
冒険コースで最高の体験をした後には、知識欲を高められるここがオススメ。楽しい!
実物を見ることが難しい洞窟棲生物の標本類が充実しており満足しました。また、入場してすぐ左手に地球の歴史を伝えるジオラマ群があるのですが、特撮時代のゴジラを彷彿とさせる、作成された時代を感じるいい意味でノスタルジックな造りで個人的に気に入りました。
龍河洞の帰り道で立ち寄りました。無料で拝観出来ます。龍河洞について深く知るにはこちらへ。雨などで階段が濡れているときは鍾乳洞並みに滑りやすいのでご注意を。盛大に転倒しました笑。
龍河洞に併設されている博物館。展示は2階構造になっており、無料で入ることができる。地球の歴史から、龍河洞の歴史、付近の岩石、昆虫の展示などバリエーションに富んでいる。龍河洞から出てきたら、時間があればこちらにも寄ってみるとよい。
龍河洞(りゅうがどう)は、四国の高知県香美市に存在する鍾乳洞で、日本三大鍾乳洞(岩手県下閉伊郡岩泉町にある龍泉洞、山口県美祢市秋芳町の秋芳洞)の1つです。この洞窟の売りは、洞窟出口付近から弥生時代の土器や炉跡、木炭などが発見されており、弥生人が洞内に居住した痕跡が有るため天然記念物指定と同時に国の史跡にも指定されました。特に洞内に弥生土器が鍾乳石と一体化したものが見られ「神の壺」と命名され龍河洞のシンボルになってます。またその隣には1937年に実験のため置かれた壺があり、これも鍾乳石と一体化しつつあります。他には「冒険コース」と言う、ガイド付きで洞窟探検の体験もできます(要事前予約、長靴や作業着などの有料レンタルあり)。時間に余裕があれば、是非とも冒険コースを体験して下さい。かなり面白いです。
入館無料なのが大きい。龍河洞に来れば自然と立ち寄る場所。自分は結構興味をひかれました。
国指定史蹟天然記念物「龍河洞」の出口付近にバクチノキの群生が見られる。バクチノキは暖地に自生する常緑高木(樹高10~15m)。本州(関東地方南部以西)、四国、九州、沖縄、台湾に分布。谷間や少し湿り気のある斜面などに成育。花は白、季節は9月。日本名の由来は、時ならず樹皮が自然に剥げ落ちる状態が、博打(バクチ)に負けて金銭、衣がハゲ失われることに例えたもの。
龍河洞の見学ルート沿いにある博物館。入館料無料ということで、展示内容は値段相応である。貴重な展示は龍河洞そのものだから仕方ない部分もあるか。時間があったら立ち寄ってみてもいいかもしれない。
| 名前 |
龍河洞博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0887-53-4376 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
色んなものが飾ってありました。無料だったのでいいかな。