後藤象二郎を感じる、魅力のギャラリー。
後藤象二郎寓居跡記念ギャラリーの特徴
幕末の後藤象二郎をテーマにした記念ギャラリーが魅力的です。
詳細な解説がある模型など、歴史を学ぶには最適な施設です。
後藤象二郎寓居跡の石碑が、訪れる価値を高めています。
ホテルの入口入ったすぐ右手に後藤象二郎のことが紹介されたギャラリーが無料で見ることが出来ます模型などもあり、解説も結構詳しく書かれてあり小さいながらもその場所であったこと、纏わる人物のことが知れてありがたい施設です。
三条河原町交差点の東側の歩道を南に2筋目にあるホテルリソル京都 河原町三条の玄関前にあるのが「後藤象二郎寓居跡」の石碑と駒札になります。また、ホテルリソル京都 河原町三条の1階には後藤象二郎寓居跡ギャラリーがあります。9時~17時まで無料で資料を見ることが出来来ます。
ホテルリソルの中にあります。なぜこれがここにあるかと言えば、かつてこの場所に後藤象二郎の寓居だった醤油屋の「壷屋」があったからでした。これはリソルさんが自費で作ったのでしょうか?そうであっても、なくてもとてもこういうものを作るとはとても素晴らしいですね!ギャラリーなので展示スペースはそれほど広くありませんが、中身はかなり充実していると思います。複製ではありますが、後藤象二郎の自筆の書とか、大政奉還の建白書とか、イギリスのヴィクトリア女王から贈られた宝剣なども展示されています。写真にある台は坂本龍馬や後藤象二郎が写真を撮影した写真館のものを複製したレプリカです。龍馬ファンや象二郎ファン(そういう人はあまり聞いたことはありませんが)の方は、龍馬や象二郎のように、ここで記念撮影をされてはいかがでしょうか?
名前 |
後藤象二郎寓居跡記念ギャラリー |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

京都市の市中に、さり気なく幕末に活躍した「後藤象二郎」の記念ギャラリーがあります。小さな空間ですが、展示物は興味深い❗約150年程前に、この地で幕末の志士が刀を差して闊歩してたんですね❗歴史がタイムスリップ❗