昭和の雰囲気漂う、レトロ劇場。
脇町劇場 オデオン座の特徴
昭和感溢れる元芝居小屋で、歴史的な魅力を体感できます。
映画虹を掴む男の撮影舞台としても使われた劇場です。
川沿いの柳並木に佇む、レトロで素敵な木造2階建てです。
うだつの街並みを見に行った際、すぐ近くにあることを知ってついでに見学しました。しかし、個人的には一番印象的でした。現在の形になった歴史的背景を含め、とてもよい観光名所でした。しかし、とても楽しめた背景として、「ほかに人が全然いなかった」からということも大きく、ほどほどに寂れているからこそ味があって良かったです。施設の方がとても丁寧に解説をしてくれました。映画、是非観てみます。
うだつの町並みから少し外れますが、当時の雰囲気を良く残してあり、山田洋次監督の「虹をつかむ男」の舞台にもなった施設です。
町指定文化財の劇場隣町の貞光劇場と同じ時代に同じく芝居小屋として開業。90年代には取り壊しの危機に瀕するも、映画のロケ地となることで再活用の道が開かれた。現在も劇場として愛される場所で見学も可能です。
藍産業で栄えた脇町。昭和9年に芝居小屋として建てられたオデオン座。1995年に閉館の危機が訪れるも山田洋次監督の目に留まり「虹をつかむ男」のロケ地に。当初、主演は渥美清だったが叶わず西田敏行になったという。館内は昭和レトロ漂い、花道、楽屋、うずら座敷や奈落も見学できる。館長さんが、オデオン座の昔と今についてや、幕の開閉なども見せてくださり、大変、有意義な時間を過ごすことができました。
うだつをいける イベントの最中、初めて訪れました。修復され、昭和のレトロ感たっぷりで、とても貴重な建物だと感じました。通常は入館料200円でお手頃なので、一度は見学してみては、面白いと思います。著名人の方の写真やポスター、サインなど沢山有りました。
レトロ可愛い外観に惹かれて入ってみました。入場料200円を窓口のお兄さんに払います。訪問時は私以外に客がいなかったためかお兄さんがいろいろ案内してくれました。ステージに上がったり、楽屋を見たりと楽しかったです。ステージ下の奈落も見せてもらえました。なかなか見る機会が無いところなので良い思い出になりました。2階席に行ってみると劇場内は意外に大空間だということに気がつきます。客席も近くアコースティックライブにちょうど良い大きさだなーって思いました。
昭和感たっぷりです。遅かったので、閉館していましたが、中を見学したかったです。
徳島のウダツの街並みに昔からある劇場が保存されていますイベントで使われたり映画の撮影のロケとしても使用されたことがあるようです昔小さかった街だけに素敵な興行がたくさんあった様です賑やかな時代の楽しい風景を想像します楽屋や舞台裏を見学することができます。
映画 虹を掴む男 の撮影舞台劇場内には関係パネルが多く展示されていた寅さん関係パネルもいくつか入場料200円ここで歌舞伎や落語を楽しみたいここは是非是非、お子様からシニアの方々まで行って欲しいです。
| 名前 |
脇町劇場 オデオン座 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0883-52-3807 |
| HP |
http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/miru/0001.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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うだつの街並みからすぐ近く。「虹をつかむ男」で観た風景が目の前に。館内に入ると観客の笑顔が目に浮かぶようで温かい気持ちで胸がいっぱいになります。本当に素敵な劇場です。