傳臺山城址の抜群の雰囲気。
伝台山城跡の特徴
藪化が進む中で悠久の雰囲気を楽しめる場所です。
別名は伝城とも知られる歴史深い史跡です。
歴代城主名が記録された貴重なスポットです。
別名、伝城記録に残る城主は紀説考 1205〜24年浦上四郎村宗 1332〜35年西脇内匠頭 1350〜1352年赤松教弘 1392年赤松蔵人元久 1441年赤松政資 1467〜69年。
傳臺山城址、「でんだい」と読みます。伝台とも。賀茂神社の本殿奥から登山道が伸びてます。最初は分かりにくいかと思いますが、すぐに「傳臺山城登山口」という立派な石柱が見えてきます。いきなり難読地名です。簡単ですが石段が伸びているので、迷う事はありません。決してキツい登山ではありませんが、石柱の横に杖がいくつか用意されていて親切です。山頂は広くはなく展望もよくないです。説明資料も読みやすいですが、かなり省略されてます。山城址の登山口にあたる賀茂神社には赤松氏に敗れた城主・西脇内匠頭の供養塔があります。
名前 |
伝台山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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藪化が激しい分雰囲気は抜群でした。歩き出してすぐ到着します。