田村神社隣の一宮寺、静寂なひととき。
一宮寺の特徴
四国八十八ヵ所の第83番札所で落ち着いて参拝できる場所です。
美しいミニ庭園や枯山水が手入れされ、静寂な雰囲気を楽しめます。
田村神社のすぐ近くにあり、讃岐一宮と共に訪れるのに最適なスポットです。
一宮と言うだけあって、たいした物でした✌️龍神様がお出迎え🙏弁財天も祀られててまさに金運の神様のオンパレード🥰お参りした帰りに宝くじか、一発勝負のスクラッチ買うつもりでいたのに…お参りしたらすっかり忘れてチョットガッカリでした🥶
2025年4月一宮寺桜まいりの時期におまいりしました。春の切り絵御朱印もいただくことができます。塗香のクスノキ香も珍しいものです。クスノキの枝や葉の独特の匂いは「カンファー」、別名「樟脳(しょうのう)」の匂いです。カンファーはオランダ語読みすると、カンフル。薬効を感じます。
琴電にふらっと乗って一宮駅に降り、建物が見えたので、神社かなと思って行ってみたら由緒あるお寺でした。(神社も近くにあったので、後で行ったのですが)境内は結構こじんまりとした感じですが、見所が色々あって楽しかったです。
四国88ヶ所の83番札所。以下はHPより。一宮寺は、大宝年間(701-703)に法相宗の祖、義淵僧正が開いたと伝えられています。当初は大宝院と称していましたが、和銅年間(708-715)に諸国に一宮が建立された時、讃岐一宮として田村神社が建立され、その第一別当寺(統括管理職)となりました。その後、行基菩薩が堂塔を修復し、一宮寺に改めたとされています。大同年間(806-810)には弘法大師さまが四国八十八ヶ所建立の際、一宮寺に訪れて聖観音菩薩を彫刻して設置しました。その尊像を本尊として安置し、四国第八十三番の霊場として真言宗に改めました。その後、次第に兵乱が起こり、あちこちの寺院が多く滅亡しました。一宮寺も兵火により灰燼に帰しましたが、中興の祖とされる宥勢大徳によって再興されました。江戸時代には、高松藩主により田村神社の別当を解かれました。神仏分離より200年も前の出来事です。
今日はお昼に中村うどんに寄ってからの83番札所!!近くの田村神社が目立ってて、あれれって思いながら細道を抜けると駐車場でした。この日は雨模様の割には三連休の最終日の日曜日で次々と車が来てました。傘のおみくじがあり、木にぶらさがってて、おみくじにも工夫されてました。横の近代的な建物は納骨堂でした。私はお墓よりこんなのがいいかもなぁって思いました。こじんまりとしてるから足の負担なしでした。
日曜の朝に訪問。人は多かったけど、全体的に静かで心穏やかになれました。一宮駅から徒歩10分程度で平坦な道でいけるので助かります。西側から入るのが一般的ですが、東側には大きな仁王門があります。その中には大きなわらじがあります。こちらも見どころの一つだと思います。
平日午前中の参拝だったせいか参拝者も少なく、ゆっくり落ち着いて参拝できました。御守りも買わせて頂きましたが種類がたくさんあり迷いましたˆˆ;
田村神社のお隣さんですね。入り口は反対側です。駐車場は本堂の裏側にあります。
四国八十八ヵ所の第83番札所で、お隣には香川の一宮、田村神社があります。門の所で足を止めて足元を見て下さい。石で作られたトンボが。可愛いらしくて癒されます。中に入ると傘のおみくじを木に吊るしていました。他とは違う風情漂うお寺でした。
| 名前 |
一宮寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-885-2301 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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田村神社に行ったついでに参拝しました落ち着いた雰囲気でとても良かったです。