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名前 |
了徳寺 山門(穂積陣屋移築陣屋門) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
了徳寺の入り口にまるで江戸時代の役所門(TVなどで見る奉行所のような門)が仕切り建っています。市の指定文化財で江戸時代中期頃に造られたとされる、旗本八木氏の代官所である「穂積陣屋」の門だそうです。屋根には赤穂藩浅野氏の定紋入りの瓦が葺かれていたそうですが、現在はその姿をみることは出来ません。このような事をいってはいけないのでしょうが、江戸時代の武家屋敷の建屋の造りを今に伝える質実剛健な建物を見ることが出来ます。了徳寺までの道は狭い場所もありますが、門前の駐車場は広く余裕があるので門だけでも見る価値はあると思います。