筥崎宮近く、桜巡りの道。
聖一国師誕生地の特徴
聖一国師誕生地は、桜と歴史が共存する場所です。
ここから寿永の桜への近道は通行止めでした。
鎌倉時代の聖一国師に思いを馳せられます。
聖一国師(1202~1280)は、鎌倉時代中期に栃沢の米沢家に生まれ、1235年宋に渡って禅宗の修行に励み、帰国後は京都に東福寺を創建しました。聖一国師が帰国後故郷の栃沢に立ち寄った時に中国から持ち帰ったお茶の実を葵区足久保に蒔いたことから、静岡で茶の栽培が始まったと伝えられています。その聖一国師が生まれたとされる場所に建てられた石碑です。
ここから寿永の桜までの近道は通行止めでした。
名前 |
聖一国師誕生地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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筥崎宮があります。いわれも書いてあります。民家は人が住んでいます。ご配慮を。