津島市文化財、氷室家の秘宝。
氷室作太夫家住居の特徴
津島市指定文化財に登録された貴重な歴史的建物です。
非公開の氷室家の屋敷で神職の歴史を感じられます。
数年内に朽ちる可能性があり、早めの訪問が推奨されます。
このままだと、あと数年で朽ちてしまう。津島市、保存してくれ!
津島市指定文化財2022年11月上旬に初めて行きました。中は非公開となっています。江戸時代に津島神社の社家(神職家)と御師を務めていた氷室作太夫の住宅と津島神社参詣に饗応する施設を兼ねた建物。敷地には1849年竣工の主屋、1858年に建てられたと考えられる長屋、塀、塀重門、さらに、その後の建設とみられる薬医門があります。1989年に津島市に寄付、1990年に有形文化財に指定、1993年には主屋について「公開」「貸室」「収蔵」という提案がなされましたが、実施されずに今日に至っているそうです。なんか勿体ない気がします。
名前 |
氷室作太夫家住居 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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津島神社の神職であった氷室家の屋敷らしいけど非公開ってなー💦