志野流で味わう香道体験。
蜂谷宗意宅跡の特徴
蜂谷宗意宅跡は志野流十五世の家元がいる史跡です。
初聞香の体験ができる貴重な場所として評判です。
香会のお手伝いを通じ、伝統文化を間近に感じられます。
初聞香にお伺いしました。
蜂谷宗意宅跡(/≧◇≦\)
志野流お家元で香会のお手伝いをさせていただきました。
| 名前 |
蜂谷宗意宅跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒451-0025 愛知県名古屋市西区上名古屋2丁目10−5 |
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香道の家元で志野流十五世。享和三年(一八〇三)京都で生まれたが、父と共に明治維新の兵乱を避けて名古屋に移住し、明治十四年七十九歳で没した。香道とは、室町時代中期に完成された日本独特の芸道で、香木をたき心を傾けて香りを楽しむものである。当時、公家の間で行われていた御家流に対し、志野宗信が足利義政(室町幕府八代将軍)の知遇を受けて大名、武家にふさわしい香道を創始し、その流儀を志野流とよんだ。市の無形文化財に指定されている。