鬼の首封印の神秘体験。
御竃殿の特徴
鳴釜神事が行われる場所として知られている神社です。
温羅の首が祀られている伝説がある重要文化財です。
本殿から長い回廊を渡った先に位置する歴史的スポットです。
廻廊の途中で何だか分からないまま立ち寄ったらなんと鬼の首が封印されている場所だと知り、身震いしました。
桃太郎伝説で出てくる「鬼👹の首」が封印されている神社。長い回廊が有名なので歩いてみましたが幻想的で・・・やはり長かったですw県外から来た、親族もビックリしてました。鬼👹の首があるところも雰囲気が出ててちょっとゾクッとしました😅
2012/12/01来訪。国の重要文化財に指定されています。内部は撮影禁止となっています。江戸時代、慶長11年(1606年)の鉱山師・安原知種による再建。単層入母屋造の平入で、本瓦葺。南北に伸びた長方形で、北二間に釜を置く。金曜日を除く毎日、特殊神事の「鳴釜神事」が行われる。
御釜で湯を沸かし、沸騰した時の御釜から聴こえる共鳴音で自らが吉凶を判断すると言う、全国で唯一無二の吉凶占いの方法が執り行われる神聖な場所です。
吉備津神社の回廊の先にある御釜殿。撮影禁止との事で外だけ観ましたが中が真っ黒でオドロオドろしかったです。鳴釜神事なるものを行うみたいです。
温羅のうめき声が聞こえて来るという。ウラメシヤ☠️でも、ウララ♪ウララ♪ウラウラよ♪でもない。🙏🙇ミステリアス⛩️
吉備津神社と言えばここで行われる鳴釜神事です。吉備津彦命に退治された温羅(鬼)の首が祀られています。
総社市鬼ノ城に居たと伝わる伝説の鬼温羅の首が祀られているそうです。
この神社最大の裏メニュー。撮影厳禁。
| 名前 |
御竃殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
086-287-4111 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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岡山市の吉備津神社にある御竃殿(おかまでん)を訪れました。ここでは全国的にも珍しい「鳴釜神事(なるかましんじ)」が行われています。神職の方が火をくべた釜で神饌を炊き、釜から鳴り響く音によって吉凶を占うという神秘的な神事です。神事中は撮影NGですが、静かな中で釜が「ぶぅおーん」と鳴り始めた瞬間は、言葉にならないほど厳かな雰囲気に包まれました。古くは温羅(うら)伝説に由来するそうで、神話の世界を体感できるような特別な場所です。スタッフの方の案内も丁寧で、参拝の流れもわかりやすかったです。