多賀大社の歴史を感じて。
多賀大社 拝殿の特徴
多賀町指定有形文化財として価値があります。
江戸幕府や彦根藩の寄進で再建されました。
安永2年の火災から再建された歴史があります。
2025年2月11日建国記念の日に訪問。前日までの雪が残る美しく神秘的な空間が迎えていただけました。ある意味建国記念の祖である伊弉冉尊と伊弉諾尊が祀られる多賀大社。この雪に覆われた寒い日でも多くの人々が参拝されていました。
多賀大社の拝殿。
安永2年(1778)の火災を皮切りに幾度の災害に遭いますが、江戸幕府や彦根藩の寄進で再建されたそうです。現在の境内は大正期に整備され、社殿は昭和期に造られたものだそうです。桧皮葺の絢爛豪華な造りで式内社に相応しい風格が漂っていました。
多賀大社の拝殿になります。
名前 |
多賀大社 拝殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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この多賀大社拝殿は、多賀町指定有形文化財に指定されているそうです。