歴史を感じる米原市の息長古墳群。
スポンサードリンク
本来は前方後円墳だった。これを砦として利用したようです。現状は隣を走る北陸自動車道よりも低い平地の砦跡…祠がある部分は土塁に囲まれたミニ曲輪になってるが、これが本来の城跡遺構かどうか?わからない。馬《●▲●》助ヒヒーン♪
名前 |
塚の越砦/塚の越古墳砦 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
2.5 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
滋賀県米原市新庄にある、息長古墳群の一つで、崩され砦として機能していたと考えられている史跡です。5世紀、6世紀にこの辺りをおさめていた豪族の息長氏の場所にあり、息長氏に関連した人たちのお墓であると考えられています。その後に、大字新庄の東端、かつて存在した南北に延びる大土塁の西側の田の中の前方後円墳を崩して築かれた砦です。北・西・南の三方が土塁でかためられ、中は10m弱の方形を呈していまして、特に三箇所の土塁は約1.5mで外部からの眺めを遮る役割りを果たしているとも考えられています。坂田郡誌の塚の越古墳に関する記載には、古墳に伴なう周濠がかって存在したとしているが、これが同志が編集される差ほど遠くない伝承だったとすれば、この周濠は堀としての機能を果たしていたと考えらているそうです。お城へのアクセス鉄 道:\tJR東海道本線米原駅~バス/新庄車 :\t北陸道米原IC~県道247号線駐車場:\tなし。