雲海に浮かぶ天空の山城。
備中松山城の特徴
臥牛山の山頂にある備中松山城は、雲海に浮かぶ天空の名城です。
現存天守閣12城の中で唯一の山城として国の重要文化財に指定されています。
駐車場からシャトルバスを利用し、登山道を徒歩で15分ほどかけてアクセスします。
標高430mの臥牛山頂の上付近に建つ備中松山城は、天守が現存する唯一の山城です。現存天守12城のひとつであり、城跡が国の史跡に指定され、江戸時代に修築された天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されています。訪問した日が平日でしたので、山の8合目まで自家用車で行けました。途中、離合場所がないので、麓の城ステーションと8合目の駐車場に係りの人が常駐しており、無線で誘導してくれています。土日は、観光される人が多いので、麓の城ステーションから有料のシャトルバスで行くか歩いて登るしか出来ないようですので、ホームページにシャトルバスの運航日が載っているので確認された方がいいと思います。8合目の駐車場から、天守までは軽い山登りです。700メートルの距離ですが幅の広い歩きにくい階段との勝負です。百名城のスタンプは天守の入口にあるので必ず登らないといけません😅ゆっくり歩いて、30分弱だと思います。途中から山城らしい立派な石垣が現れますので、お城好きなら頑張って登れると思います😁天守は大きくはありませんが、中には珍しい囲炉裏などあり、寒い山城らしい造りになっていました。後、8合目の駐車場のおじさんがとても親切です。駐車場の売店の柚子味のゆべしは絶品です。お城も、ゆべしもオススメです😊
現存天守閣12城の11城目。城主のさんじゅうろうも可愛かった😄たまたま下調べせずに来城したら二重櫓が特別公開されていて撮影されていたけど見て良いよと言われたので見学したら地元テレビで入る後ろ姿見が放送されててびっくり(笑)道は中々険しかったですが見応えも有りお城好きさんには絶対オススメです。猫好きさんには帰りシャトルバスを降りたとこにあるグッズ販売店での購入をオススメします😆
真夏の8月21日に訪問しました。備中高梁駅(setowaアプリ)からは乗合タクシー往復と松山城u0026武家屋敷2ヶ所等のチケットが込み込みになったツアーを申し込みました。タクシーは山の八号目(ふいご峠)まで上がってくれますが、それ以上は自分で杖を持って山道を20分駆け上がることになります。道は時折アスファルト加工されていたり、そうでなく砂利道だったりしますのでスニーカー着用必須ですね。タクシー運転手さん曰く、足腰の弱った年配の方で途中脱落される方はいるみたいです。あと結構(雨上がりだったせいもあるのか)、蚊も多かったので腕や足に虫除けスプレーを振っておくのがいいかもです。なくても何とかなりますが…天守閣のそばにある小部屋に可愛いさんじゅーろー君が柔らかなクッションの上でくつろいでいて癒されます。知らない人を怖がらず、物おじしない猫ちゃんです。さすが城主!今はコロナでお触り禁止だったそうで、私知らずにモフりまくってしまいました(汗)天守の中は風通しがよく、冷房がないのに結構涼しくて快適でした。これまでの城主の歴史、幕末から明治期の松山藩主、板倉勝静に関すること、昭和初期や平成期の大修復のこと等、興味深い展示がたくさんありました。
バスを使わないとかなりの距離になるので乗車おおススメ。降車後も山道をそれなりの距離歩きます。スニーカーなど歩きやすい靴で。流石現存する唯一の山城、小ぶりですがロケーションもそこに至る道のりも見ごたえがあります。おすすめは紅葉のシーズン。美しいです。城主、さんじゅーろー君は中庭でくつろいでいることが多いですが、家臣携え散歩している事も。もちろん町民の人だかりができます。駐車場から3時間位の時間をめどにスケジュール組むとよいと思います。
駐車場からバス(500円)で山上まで5分。更に歩くこと20分。駐車場から500円ケチると結構きつい道路を歩くことになるのでバス利用をおすすめいたします🚌実物は写真では伝え切れないので見に行きましょう。山城で天守がある珍しい城🏯、更に石垣多くて縄張りもはっきりわかるので史跡好きには興奮しつづけます。所要時間は駐車場から3時間くらいは見積もったほうがいいですよ~
徒歩で登城してきました。高梁バスセンターから、備北バスの市内循環バスに乗って10分ほどで松山城登山口バス停に着きます。運賃は160円です。高梁バスセンターというのは図書館やスタバが入っている備中高梁駅舎の1階にあるバス乗り場のことです。案内板が少ないのでやや分かりにくいです。もし乗り遅れてしまったら、本数が少ない次のバスを待つより、登山口まで歩いてしまったほうが良いでしょう。徒歩で30分もかからないはずです。登山口は、高梁高校の北にある小さな橋で、現地には入口の看板も出ています。登山口から天守までは並のペースで1時間ほどです。普通のスニーカーで登れないこともないですが、できればトレッキングシューズ等が安心です。苦労して登り切ったあとの感慨はひとしおで、よくもまあこんな山の上に立派な石垣と建物を建てたものだと、昔の人の努力と技術に頭が下がる思いでした。間違いなくおすすめの城です。
無料駐車場からシャトルバス(往復400円)で中間地点に、そこから15分位徒歩です。(結構急な道ですので杖はあった方がいいかも)天守閣には入場料500円で入れます。(paypay払いもOK)木々が紅葉していてそれなりにきれいな風景でした。
入場券は大人500円で、PayPay、auPay、d払いが使えるようです。平日ならマイカーで、土日祝ならバスでふいご峠まで来てそこからは徒歩20分ぐらいです。行きはずっと登りで階段もたくさんあります。ちょっとした登山ぐらいなイメージで、運動不足の人や高齢者はかなりキツイと思います。30代の自分でもハアハア息を切らし、途中何度か休みながら登りました。途中3箇所ぐらい椅子があります。天守閣は現存12天守のひとつで、代表的な山城です。今でも登るのが大変なのに、築城はかなり大変だったんじゃないでしょうか?帰りもまた下山するわけですが、今度はずっと下りなので行きよりはだいぶマシですが、乳酸溜まって膝ぷるぷるなので意外とこれまた疲れます。
最高です。城主のさんじゅーろー様が最高です。シャトルバス利用し、山道と石階段を20分ほどかけて登り、お城に着くとさんじゅーろー様が出迎えてくれます。周りに群がるお客さんたちに目もくれず、スケボーをゴロゴロさせながら自由に歩いてらっしゃいました。さすが城主、堂々としています。突然草むらで機敏な動きを見せたかと思うとトカゲのしっぽをくわえていました。さすが城主👏お客さんに興味がないのかと思いきや、気まぐれに近くの足にスリスリしたりします。さすがアイドル城主👏たまりません。可愛すぎる。お客さんたちは一定の距離から愛でています。平和な世界。途中さんじゅーろー様が座布団に座ると歓声があがりました(笑)もう何しても可愛い本当に可愛い。最高です。
名前 |
備中松山城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0866-21-0461 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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海抜約487mの臥牛山の山頂付近に、本丸(430m)があるため、山の中腹(8合目)にある駐車場から15分から20分ぐらいかかります。車でない人は、駅から歩いて、1時間ほどで登っていけます。下りは1時間かかりません。備中高梁駅西口から右手に少し歩くと、高梁国際ホテル前から、臥牛山の上に小さく天守閣が見えるので目標にしましょう。登山口まで、武家屋敷の通りを歩いて20分、そこから8合目まで30分ぐらいでした。8合目までは普通の山道なので、けっこう登ります。駐車場からはかなり道が整備されているので、さほどきつくはありません。思いの外、本丸周辺は広く、威風堂々とした天守です。明治以降、忘れ去られていましたが、戦前に解体修理され今の姿があるようです。昭和の修理の際、地元の学生が山を登り、たくさんの瓦を運んだという逸話があります。