飛鳥時代の神宮寺で祀る仏形。
蓮乗院の特徴
二宮神社の神宮寺として神聖な雰囲気が漂っています。
仏形御神体を祀る寺院で、信仰心を感じられます。
福山市の歴史的な場所として訪れる価値があります。
飛鳥時代に行基によって神宮寺として開基されたそうです。古くから東には二宮大明神(現二宮神社)が鎮座し、この二宮大明神を護る寺院としての役割を果たしていたそうです。江戸時代に火災で大部分を焼失し、現在の本堂は明治時代に建て替えられたものだそうです。戦国時代に神辺城主杉原氏や、その家臣らによって二宮大明神に寄進された祭神の5躯の仏形御神体、阿弥陀如来、薬師如来、虚空蔵菩薩、毘沙門天、観世音菩薩は隣にある蓮乗院に移され安置されているそうですが普段は公開していないようです。
お隣の二宮神社の神宮寺で、仏形御神体はこちらで祀られているそうです。
| 名前 |
蓮乗院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
084-966-2213 |
| 評価 |
2.8 |
| 住所 |
|
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真言宗大覚寺派の仏教寺院です詳しい創建年代は分かりません。