大船の極上カクテル、馬場さんの技で。
BAR ANDALUSIANの特徴
気さくなマスターが提供する極上のカクテルが自慢です。
シックなインテリアの中でくつろげる貴重な隠れ家バーです。
大船駅東口からのアクセスも簡単な4階のバーが魅力です。
地元・大船で落ち着いた時間が過ごせる貴重な場所。
カウンターが6席、テーブル席とカップルシートがひとつ。どの席もオーナーから見える位置にあります。グラスが空いてないか、お冷が無くなってないか気にしてくださり居心地のよいお店です。メニューは無いのでお店の方に、柑橘系の~等具体的なオーダーをするとぴったりのお酒を作ってくれます。
カウンターぬ素敵なお店です。バーテンも凄くいい感じです。
お店の外に看板が無いため、簡単な道案内を大船駅東口から 仲通商店街を鎌倉側の奥へ進んだ右手のビル四階にありますあの活気のある細道の商店街です4階建てのビルの最上階で、看板は唯一エレベーター前の壁の貼ってある金属製で『BAR ANDALUBIAN』のプレートのみですシックで落ち着いたインテリア本格的なバーで、申し分のないカクテルも楽しめますフードメニューはありませんブラックウォールナットの大きな一枚板のカウンターは一見の価値あり。
「この指とまれ」2016年、鎌倉の日の出をイメージした「ソルレバンテ」というカクテルでバーテンダー日本一に輝いた馬場さん。つとめていた銀座の名店から羽ばたき、独立に選んだのは大船だった。洗練された銀座ともまた違う、どこか温もりと猥雑さが混ざる大船の商店街であえてオーセンティックバーという勝負をしたかったそうだ。オープンは今年の3月。まだ半年も経っていないのに噂が噂をよび、看板も出さない隠れバーはどの夜も心地よく賑わっている。東京から駆けつける馬場ファン、大船の街をあるく飲べえさん、大切な人と大切な時間をすごすふたり、まるで様々な人たちが、馬場さんの魅力に吸い込まれるようにとある雑居ビルに入ってくる。当初は、なじみのない土地でバーを開くことに周りからの反対もあったそう。けれど大先輩からのアドバイス、「バーというのは、この指とまれなんだ」という言葉が最後に背中を押してくれた。どんなに知らない場所でも、山奥でも、いいお店、いいお酒、いい時間をつくれば必ずお客さんは来てくれる。場所は関係ない、自分次第なんだと。味については語ることもない。日本一と聞いて期待値をあげていっても、さらりと超えてくる味わいに「あぁ来てよかった…」と毎度息を呑む。おいしいだけでなく、全てのお酒がどこか馬場さんのように凛としていて、体から気持ちいいのだ。日本一のカクテルもいいけれど、ここではシェリー酒がおすすめ。店名の由来にもなっているスペインアンダルシア地方でつくられるちょっと強めの白ワイン。ベネンシアという棒で鮮やかに注がれると空気とまざりあったまろやかな旨味に脳が溶けていく感覚を楽しめる。日本一、オーセンティック、ときけば気高く近寄りがたい人なのかと思いきや、その真逆。馬場さんをひとことで言うと「超いいやつ」。謙虚で、義理堅くて、シャイさから漏れる笑顔がかわいい。常連の方がおっしゃっていた「馬場さんはなんだか応援したくなっちゃうんだよね」ということばに深く頷いた。きっと今夜も、その覚悟と味と人柄を感じに、いろいろな人が、馬場さんの指にとまりにいっているだろう。大船で雑多にグルメを楽しんだ後、最後にたどりつくオーセンティックバーで、彼がその夜を美しくラッピングしてくれるのだ。
大船では珍しい本格的なオーセンティックバーです。フードの提供はありませんが、お酒の種類は豊富で2次回以降でゆっくり飲むには雰囲気も良く最適です。
名前 |
BAR ANDALUSIAN |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-40-5208 |
住所 |
〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船1丁目12−6 チコ・コート 4F |
評価 |
5.0 |
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気さくなマスターが作る極上のカクテルと豊富な種類のシェリー酒を堪能できます。