津田の松原、狛狼が迎える神社。
石清水神社の特徴
津田の松原に続く参道が心地良く、のんびりと過ごせる場所です。
狛犬ではなく、珍しい狛狼が出迎えてくれる神社です。
海沿いにあり、境内はきれいに掃除されていて落ち着きます。
江戸期までは津田八幡宮として鎮座した神社です。畿内との交流において海の要衝であったと思われます。
四国疾風巡拝最後で参拝。狛犬が日本狼なんですね。宮司さんも気さくな方で、楽しくお話しさせて頂きました。隣が道の駅とあって、最初は場所がわかりませんでした。
海岸沿いにある神社です。狛犬がニホンオオカミになっており、とても珍しいです。境内に、とても可愛い猫ちゃんがいます。🐱御朱印も、直接書いて頂けました。
「さぬき市:石清水神社」2025年1月のバイクツーリングで立ち寄りました。松林に囲まれた珍しい神社です。看板を要約すると、古くは難波津(ナニワツ)と呼ばれ、海外では朝鮮半島と国内では幾内(大和朝廷)などと 交易のあった津田浦の氏神社だったそうです。仁和年間(885〜888)、山城国(京都男山)石清水八幡宮の分霊を勧請、 現在地の西方にある雨滝山麓に津田八幡宮として鎮座しました。雨滝城主安富氏の保護も篤かったとのこと。天正11年(1583)、長宗我部軍の兵火により無くなってしまいますが、 文禄元年(1600年)8月に再興しました。この後、慶長5年(1600年)、現在の地に置かれました。本来の 跡地は御座田池(現地から南西に400mあたり)という名のため池となっています。
千年を超える歴史のある神社。京都・石清水八幡宮から分霊を勧請してこの地の西にある雨滝山のふもとに創建されたが、その後焼失し約400年前にこの地に遷座された。立派な松林が続く津田の松原の中に有りますが、神社が現在地に遷座したときに氏子が松を植えたことがこの松原の始まりだそうです。海に近い場所に御旅所があり、神聖な雰囲気を醸し出しています。
道の駅の駐車場に駐めさせていただきました。日本オオカミの狛犬さまがある神社。ここの狛犬さまには、オス、メスがちゃんとあるそうで、訪れた時は是非、確認してみてくださいね。可愛いニャンコがお出迎えしてくれました。
津田の松原から続く参道がとても気持ち良い❗お参りした後、松原の七本の大老松を見てのんびりしました。
力強い御朱印です。ここはとても珍しい狛狼さんがいるのですよ。お参りしてたら猫神様が寄ってきてくれました。こちらでは保護猫活動もされているそうです。
落ち着きます。猫がいます。カワイイです。
| 名前 |
石清水神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0879-42-2422 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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京都の石清水八幡宮から分霊を勧請されたそうです。日本狼の狛犬や、門の上の彫刻など見所が沢山あります。宮司さんは以前学校の先生をされてたそうで、すごく丁寧に分かりやすく、色々とお話して下さいました。